最新刊「断酒、禁酒、お酒の量を減らす術」が発売になりました。
来月も本を出す予定です。その本は悟りと思考とを融合させたような本です。
私は本を書く時はいつも自動書記のような感じで書いていて、今までそれで書き続けています。
はたしてどこまで続くのか私にも分かりませんが、それができるうちは頑張ろうと思っています。
おかしな言い方かもしれませんが、今回の本は私(人間として生きる自分)からの、神様(本来の自分)への挑戦状みたいなものでした。
実は最初に題名を決め、そして自動書記で書き始めたのです。
相反するもの。水と油。それを融合したらどうなるのか?みたいな感じで、悟りと思考を融合させてみました。
書き始める前から異変は始まりました。案の定、私の人生経験を使って、話が始まりました。
そしてその経験を引っ提げあらためて本を書き始めたのですが、それも案の定、不思議なことがたくさんありました。
これは思考なのか、それとも心なのか。そんな感じで、これは人間として生きる自分のエゴなのか、それとも神様の導きなのか。
それが疲弊してくると(書き続けていると)分からなくなってきます。
私はすぐに手を止め、寝ます。
ところが目が覚めます。
目が覚めて私の思考さんが騒ぎ出します。
「あれはエゴだったんじゃないのか?」「あの文章はきっとエゴに違いない」「明日、早々に消そう」
「いやまてよ。全部導きを信じて今回も書いてるんだ。あの文章だってきっと読む人にとって何らかの意味があるに違いない」「せっかく時間や労力を掛けて書いたんだ。とりあえずそのままにしよう」
思考さんが、書いた文を消すか消すまいかで悩んでいるのです。
私は思考に苛まれそうになったのでそっこう寝ました。
翌朝、パソコンをつけて驚愕しました。
昨夜、明らかに保存したはずの文章が丸ごと消えているのです。
しかも、私が「これはエゴだったんじゃないか?」と思って消すか消すまいか悩んでいた箇所だけ。
一瞬唖然としましたが、逆に安心しました。
「大丈夫だ! 導かれてる!」と。
今までもそうしたことは多々あり、幾度となく救われてきました。
もちろん手痛いお叱り(目に見えない存在からのお叱り)も多々あり、その度に泣いたりしながら反省し、今に至ります。
最新刊のお酒の本でも、キツイお叱りの話や、健康についてもスピリチュアルな観点から、そして真理的な観点から、慈恩保の意見としてもガチで斬り込んでます。
飲みたい! 本当は!
でも、我慢しなきゃいけない。そんな人を心から応援する本です。
断酒や禁酒、減酒の本は、医学的な観点からが多いかもしれませんが、この本はスピリチュアルな観点から入っていきます。
そうした観点からも、時には面白かったり、あるいは新しい発見があるかもしれません。
スピリチュアルな観点からとはいえ、万人に向けた本なので、安心して手に取ってもらえれば幸いです。
断酒や禁酒、減酒で悩む人もたくさんいます。決して一握りの人が悩んだり苦しんだりしてるわけではありません。お酒がどうして昔からあるのか。世界中にあるのか。そして廃れないのか。それには深い理由があります。そして断酒や禁酒、減酒をしようとしてる人は、実は凄い人なのです。その理由等もこの本ではお伝えしています。
断酒や禁酒で悩む人、そして減酒で悩む人も、この本を読んで前向きになって頂ければ幸いです。そして、断酒や禁酒、減酒を望む人の願望達成の一助に、強いては前向きに生きる希望になることを心から願っています。
■お酒の悩みをこの本でスッキリ解消!
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