こんにちは
心の伴走者のkimieです
私は現在51歳
年が明けてすぐに 52歳になります。
感慨深い年齢です
40代後半は まだまだ若く
一番輝かしい年代だと思います
30代は勢いがあるしなんでもチャレンジして自分を向上させて行けるとき
頭の回転もいいし
私は 昭和生まれで
平成で人生の転機が多々あり大半を過ごしました
そして 令和になりました
43歳で3人目を産むなんて
私の人生において想像すらしてこなかった
なので 50歳であっても
まだ 20代30代40代の 子育てママさんと同じような環境でもあります。
体力 精神力
倍 必要なのです
が。。。ついていけてるのかどうか。。。
それにまた
その他の人生設計も想像してこなかったのも事実
何とかなるさ~ で生きてきたのも事実
綱渡りの人生でしたが
綱から落ちたのか 落ちなかったのか?も
正直 わかりませんが
元気に生きてるということは
とりあえず 綱渡りは成功したのでしょう
ですが
この年齢になると
何とかなるさ~ でごまかせることがほとんどなくなり
その勢いはなくなりました
これは別に ネガティブにとらえてるわけではありません
現実を直視してるだけです
若さでごまかし なんとか乗り越えてこられたのは40代まで
若さとは何にも代えがたいパワーがあるものです
今それを求めてもしかたありません
でも ごまかしが利かなくたったおかげで
本来の自分の本質 というものが見えてきました
だって ごまかせないんですもの。。
身体にしてもそう
本来持ってる体質というのが どんどん浮き彫りになってくる
本来 もっと早くからケアーをしていくべきでしたが
でも ありがたいことに 元気だったのでしょう
何とかなる~ で 何とかなってきたんですから
だから 見たくないものにも蓋をしてきたわけです。
心の問題も
身体の問題も
これ ある意味 体力 精神力があったからこそ耐えれてたんです
人は 問題が起こらなければ本気で向き合えないものです
それに 問題から目をそむけたくもなるものです
しかしまぁ。。
そろそろ大人にならなければ。。。
というか もうすでに年齢だけは大人 なんですが
ごまかしが利かない年齢になったことを実感と同時に
この年齢だからこそ
ようやく 自分をちゃん見ることができるようになったのだと思います
遅いかな(^^ゞ
ちゃんと見て
ちゃんと知って
ちゃんと ケアーしていく
そうでないと すぐに 油切れになってしまう~
ごまかしが利かない というのは
如実に現実生活に現れるものです
ある意味 頑張りは利きます
経験値もそれなりに豊富なため
立ち回りもスムーズにできる
場の空気も マナーもそれなりにわかる
しかし
その日 その日が 必死なため
復活ができない。。。
復活するのに時間を要すようになる
疲れが蓄積され続けていく
浄化が上手くできない
そして いいも悪いも
我慢が出来てしまう
これもまた あきらめ なのでしょう。。
考えるのも 疲れる
こんなものだ。。。と
めんどくさくなる
その心にまた蓋をするけれど
若いころのように 本音も隠せない
嘘も付けなくなってくる
いい年して何やってるんだろう。。。と
50代
人生の後半でもあり
それなりの経験も信頼もできて
自分にも仕事にも責任を持てるようになってもよいころ
確かに いろんな家庭環境があり
それなりに また別の問題も浮上してくるころでもあります。
だからこそ
自分をちゃんと知る
自分の現実を直視して
生きていく必要が出てくる
後悔や反省の毎日から
少し 成長もしたい
いろんなことにチャレンジ?も大切ですが
これもまた 人それぞれぞれです
一つの事をやり続けていくことも
自然で暮らしていくことも
どんな生き方も 自分に合ったことを知ることが大事
世間が言ってるから
それをしないと 輝けない
そんな暗示がかけられてしまう
大事なのは 自分が幸せを感じる事
他人が幸せなことが自分にとっても 幸せ? というのも妄想
幸せってどんな感じ?
これも それぞれでしょう
ただ人は 誰かの役に立てることが
誰かに必要とされてることにおいては
生きてる幸せを感じるのは事実
やってあげた
してやった
そんな器の小ささではありません
役に立てる喜びは 自ら動くことで得られます
これまで培ってきた経験は裏切りません
プライドのためではなく
自分の出来ることで喜んでもらえる事は必ずあるものです
やりたい から やる
やりたくないことは やらない
いたって シンプルです
文句を言うなら やらなきゃいい
文句 というものを 違う形で表現してみる
「私って 結構がんばってるよね」
「私って偉い」
動ける体にも感謝出来れば なお嬉しくなります
しかしこんな私でも
若いころは 自信がないためプライドだけは高かった
悪気はなくとも 自分のやり当たを押しつけてたり
あからさまに 指摘したり
余計なアドバイス攻撃をしたり
受け入れてるつもりが
偉そうにしてました
先生やコーチ と呼ばれてたせいでしょうかね。。
そんな器 なかったのにね
当時はそんなことにも気づけませんでした
そんな癖は今でもちらほら顔を出しては 反省
とはいえ なんでも 相手に合わせることとは違います
自信がカギです
自分を信じる
他者の評価を得ての自信ではありません
そして
過去は悔やむものではなく 反省するもの
反省とは
失敗したことから何を得て
次にどう活かすのか? を考える事
失敗を悔やんでも過去は変わりません
起こった出来事をなし にはできません
だから これから どうしていきたいのか?
知識はわかる という認識
学びは大切です
その学びを自分の力にするには
その学びを習う のです
習う とは 自分で行動すること
その行動は 習慣によって
できる に変わってくる
わかる から できる へは
自分で決断していくことから始まる
これから起こること
これからの人生を
あらかじめ 自分で予想し 決めておくのです
過去の失敗は
現実にどう活かせてるのか?
そのために なにをやってきたのか?
そんな考え方にシフトを変えていくと
また違った世界が広がります
続きます。
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