こんにちは
心の伴走者のkimieです
多忙だったため
ブログが先延ばしになってました
ごめんなさい
わたくしごとですが
10月は 結構 波乱で
いつもは 早く過ぎていく時間が
10月は
まだ 終わらないの?!!
というくらい 長い!
土用の時期にも入ったので(来月7日まで)
この時期あまり バタバタせず
いろんな意味での 断捨離と整理整頓をしていこうかと思います
それに 昨日は 新月
スタートの日
世間でも夏が過ぎて いろいろなことが起こり
年末に向けて 今から準備をするためにも
一旦 しゃがんで 力を蓄えて
方向性をしっかり見極めていきたいと思います
長々とこのシリーズにお付き合いいただき ありがとうございます
次回からそろそろ テーマを変えていこうかと思います
人間の本質
要は性格や価値観 個性って 基本変わらないものです
久々に 会う人だったり
お互い いろんな学びや成長があっても
その人が 別人になってるわけでもなく
私自身 特に 精神年齢は 多分 30代くらいで止まってるかもしれない
いや~ もっと 幼いですね
歳だけ食って 見かけだけ大人になって おばさんになって
中身がついていけてない
その理由の一つには
自分を見ず 周りだけを見て
比較し 劣等感を抱き 何をやっても中途半端で
あきらめることで
責任から逃げてきて
最後は もう開き直って
聞こえはいいけど
開き直りは 人生から逃げてるにすぎず
そんな自分を責め続け
誰かに助けてもらうことばかりを無意識に考えて
誰かが救ってくれる
誰かが 私を変えてくれる
誰かが 幸せにしてくれる はず。。。
そう信じて疑わなかったんですよね
すごいですよね。。この依存
自力はどこに行ったのか。。
よくこれまで逃げてこられてものです
だけど
セラピーを続けて
自分と向き合うこと10数年
こんな歳になってしまいましたが自分の未熟さを
年々受け入れることができてきたかな
現実は 厳しいことばかり
次から次へと問題がやってくる
自分を責めることはいとも簡単にできる
この自分を責める っていうのは
すでに 脳にその回路 シナプスが出来上がってるのです
だから 少しでも意見の違うことや
他者の思いを向けられたとき
そのすべてが 自分が責められてる と100%認識してたのです。
被害者意識 とは 違う
加害者意識
この加害は 自分に向けて害を与えてる事です
この感情の裏には 怒りが存在しています
ずっと人の機嫌ばかりを見てきた幼少期
親の言動 行動をみて自分の行動 発言を決めてきた
それでも 親の機嫌は直らない
どう頑張っても どうにもならなかった
誰にもかばってもらえず
思い返せば 私は親に
特に 母親に相談事をしたことがなかった
何を言っても
「お父さんに言い」
母とは 問題のない会話しかしてこなかったんだな~
褒められることとかね
だから いつしか 本当の悩みなど
誰に話すことなく
無意識に自分で処理してきたのだとおもいます
だから 路線がいつしかずれていったのでしょう
10代の子供が考えることなど まだまだ世間知らず
そのまま 私は 大人になったのでした
大人になった私の中には 相当な怒りが存在していました
よく感情的になるのは それが原因でした
悔しくて 悲しくて。。
幼少期の我慢は
親に愛されたいために子供の自分が必死で得た方法です
でも それは ほとんど 届かない。。
50歳になってもひきづってる始末
だけどね
今は そんな自分を情けない とは思わなくなった
そんな自分を素直に受け入れるに
ちょうどよいタイミングだった
もし 若い時に気づいても
本当の意味には気づけなかっただろうし
もっと自棄になってたかもしれない
今 だから やっと少し前を向ける
さぁ これからどうする?
脳に出来てしまったシナプスをどう解除していく?
自分にとって何が大事なのか
自分を大切にするという意味をようやく考えられるようになった
私には一番難問だった事
どんなことをやり始めたか。。
次回からは
少し路線を変えて
テーマも変えて
私の仕事の経緯も含めて
書いていきたいと思います
わたくしごとのブログ記事をずっと読んでいただいて
本当にありがとうございます
今後ともどうぞよろしくお願いします。
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