皆さま こんにちわ
kimeeでございます。
ちょっと また
番外編になります。
インナーチャイルドと正味。。。向き合うと
否応でも
親子関係が浮き彫りになる
私と父
ではなくて
私と 私の子供 との関係
親子って
因果 だよね
子供はいつの時代も 犠牲者であり
親より前を進む存在であるね
私は 憎むべき 父と 同じような性質を持っている
自分で 引き裂きたくなるくらい あの父と似ている部分がある
許されない
父も私と同様
後悔してるというのか。。。。
いいや
それは ありえない
そう
期待 望んじゃ いけない そんなこと
父は 境界性人格障害者で
他者の心なんて 理解できないやつだ
これは 死んでも 治らない
境界性人格障害で戦ってる方には大変失礼な言い方ではあります
でも 気づいてる あなたがたは すでに 障害者ではないよね
72を超えた 父に
まだ 自分が正しいと思い込んでる父に
もうなにも望めることはない
私はそんな父の価値観を つい最近まで肯定して生きて来ました
無理やり肯定 してたわけです
ちょっとやそっとで 消える ものではありませんでした。
自分がコントロールが効かなくなったとき
そのとばっちりは
子供に行きます
もう成人してる二人の娘
いい迷惑ですね
上の娘は 結婚前提で
すでに彼氏と 同棲をしています
きちんと挨拶を受けました
下の娘は 20歳になり 成人式を迎えます
そんな娘に
私は
迷惑な
間違った 甘え方しかできなくなっていました
一番大切な存在を
一番 傷つけてきた私
苦しんできた とは言え
彼女たちの苦しみは
私が 父から受けた苦しみと
なんら代わりはないかもしれない
娘たちの寝顔をみては
私自身
もう
消えてなくなりたい
何度もそう思った
かろうじて その後悔が
今の2歳の娘には うまく反映されて
全く違う接し方が出来る
それはそれで
上の娘たちに 申し訳ない と手を合わせてしまう自分がいるんです
なんで あの子たちのときに
ちゃんとできないにしろ
もっと 抱きしめてやれなかったのか
大好きだよ って 言ってやれなかったのか
流産を乗り越えてやっとできた子
次女は
帝王切開したあとだったのに
普通分娩で生まれて来てくれた子
私は この子たちのおかげで
女性としての
苦しみも
幸せも
そして
両方の 思いを 分からせてもらえたんだもの
だから 私は
この道に 出会えたんだものね
それに。。。
かわいかったんだよ
とてもいい子で
みんなに好かれて
とても
育てやすい子供達だった
私が こんなんだから
周りには 愛されたんだよね
血は 争えない のか
父を憎むよ
母も 憎みたいよ もう死んだけどさ。。。。
ほんとはね 母を恨む気 はないのね
多分 これから先も
その分 情も薄いかもしれないけど
人を憎む無駄な気よりは随分楽だもの
子供を通して
自分の未熟さと
あの憎むべき父と同じ私だと
思い知らされれる
いつになったら開放されるのか
私が 父を 許すことはない
それは
憎しみではなく
悲しみ しかない
もう あの 父に 何も言うことは ないだろう
父は
私を
恨んで 憎んで
あんな娘に育てた覚えはない と言いながら
墓場まで もっていくんだろう
それが
あの人の 生きてきた 証なのでしょう
俺は 間違ってない と。。。。。。。いう信念を貫いて。。。。
親は
子供の幸せを願う 生き物だと思ってた
違った
子供は
最後まで
奴隷なのだと。。。。。
奴隷として仕えて
初めて
最後に
ありがとう の言葉を
言ってもらえる
私は
すでに
もう
拒否した
だから
父からは
もう
罵声しか
憎しみしか もらえないだろう
それが
私の選んだ 道なのだから
すみません
かなり ナーバスなブログになったしまいました
気を悪くされた方
大変 申し訳ございません。
ご了承 ください。
それでも
最後まで 読んでくださってありがとうございました。