こんにちわ
心数体アドバイザーのkimieです。
では前回の続きになります
これで最終章となります。。
これは自分の醜さと
至らなさと 恥ずかしさと
綺麗事が大嫌いな理由
それは私自身が綺麗事で済ませていたからでした。
私はもう 大丈夫 成長したよ
なんて浅はか。。。
私の怒りは何一つ治まっていなかった。
ただ 少し変化があったのは
この怒りは、攻撃性はほぼなく
ただただ
気づくために存在してた
私 まだ怒ってるんだよ もう気づいてあげようね、認めてあげようね。。。。
そう語りかけてた。。。
だから 大泣きしてしまったのです。
セラピーというぬるま湯にずっと入って
表面の浄化はできたものの
なかなかそこから出れずに
甘いその場に逃げ込んで
でもそこにはもう答えはなくて堂々巡り
最後のひと絞りは
甘さではなく
厳しさでした。
間違ってることは間違ってるということ
悪かったことは悪かったと認めること
全ては自分
いつまでそんな自分を いい子いい子してるんだろう。。。。
現実は
きちんとしてる人がやはり人力がある。
あまさ少なく 厳しい人
その厳しさの中には 必ず大きな愛情があるという信頼感
私は甘い いい子いい子だけでは前に進めないのでした。
でもこれもタイミングなのです。
前のブログにも書いたように
私はエンパスです。
ということは
私の感情は 私自身であり
ある先生が教えてくれたのは
kimieさんは感受性がかなり高いので、自分だけでなく、他人の感情もダイレクトに入ってきてしま
うから、自分の感情と他人の感情が容易に混在し、自分で訳が分からなくなるんだと思います
敏感さや感受性は、冷え性や低血圧と同じ、持って生まれた体質のようんものなので、な
くなることはありませんが、上手く同居して使いこなすことは、ぼちぼちそのうち訓練していって
いかれたら良いと思います。
とわかりやすく解説していただき
ようやく 納得
私は
生まれ持った質を 変えようと なくそうと なんとかしようともがいてたのです。
それが 無理だったということ
そして方法が間違ってたとううこと
確かに感情 怒りの感情はコントロールする必要があります。
怒りをだして得することは何一つありませんもん
ほんと。。。。
怒りほど 悲しくて虚しいもんはない。。。。
でも
消えることはないし 解消させる必要もない
過去は変えられない
過去は私の歴史
私を作った出来事
そしてその経験が必要だったということ
そして怒りの感情は
消す必要はなく
消すことは 不可能
無感情な人間になりたくないでしょう
だから コントロールなのだと思います。
このコントロールの方法は
様々だと思うのです。
怒りの捉え方も人それぞれだし
そんな簡単に 怒りはコントロールできるものではないから。。。。
でも 必要なこと
そこにはちょっと
厳しさにぶちあたるかな。。。
だから
みなさん
人間関係 夫婦関係 コミュニケーションに 悩むことがなくならないわけで
これが人間ですもん
わかったふり。。。の化けの皮が剥がれちゃった~
って
恥ずかしかった~
見たくなかった~
今までの私 なんの値打ちもなかった~
あ~穴があったら入りたい
こんな私でありました。( ̄▽ ̄)
長らく続きましたが
ここまで読んでくださって
本当にありがとうございました。