おはようございます。
こちらは
上の子くん:発達障害ASD6年生(4年生から普通級)の日々や中学受験の記録
と
下の子ちゃん:発達障害ASD1年生(支援級)の日々やお勉強や受験準備についてのあれこれをまとめたブログです。
ブログのタイトルは模索中でコロコロ変わってます。
4月までには定めたいです。
フォローやいいね大歓迎です、ありがとうございます
本格的な受験勉強が始まる前に心がけていた事は本を読むことです。
新旧問わず色々な本を読んでいました。
受験勉強が本格的になった後も息抜きに読書タイムが必要不可欠でした。
名作から実用書、ゲームや映画のノベライズ、色々な本を読んでいました。
カービィのつばさ文庫は全部持ってますし、名作といわれる古い作品もたくさん持ってます。
カービィシリーズは、低学年の子の読書導入にも最適です。
下の子ちゃんも読んでいます。
この本は『あとがき』に深いヒントが隠れてる印象を受けました。
宇宙が大好きなので宇宙の本は何冊もあります。
元々本が好きで日常的に本を読んでいましたが、受験を意識するようになると改めて「読書っていいな」と思うようになりました。
面接で聞かれるかもしれない
最近読んだ本はなんですか?
好きな本はなんですか?
この辺の対策になるのはもちろん、見聞が広がったような気になれるし、想像力が深まるし、語彙も増えます。
そして何よりもm対人関係が苦手な上の子くんが色々な人と出会える場が本の中だと思っています。
面接で聞かれるかもしれない
尊敬する人は誰ですか?
この答えも上の子くんの場合は本の中にありました。
エジソンやトム・ソーヤの冒険のトム(作者のマーク・トウェンではなくトム)
好きな言葉はなんですか?
座右の銘はありますか?
上の子くんの場合、この辺の質問の答えも本の中にありました。
なんなら
趣味はなんですか?
休みの日には何をしていますか?
この辺の質問にも答えられます。
特に私立の面接対策になったと思います。
本命だった中高一貫校の面接も(過去にあった質問を見る限り)読書はしておいた方がいいなと思えるものが多々ありました。
中高一貫校は作文もあるので、より多くの文章を読んでるのは表現力など強みになったと思います(思いたい)
なによりも本を読む時間は楽しそうです
受験関係なしに、上の子くんや下の子ちゃんにとって必要な時間なようです
支援級にある本棚はとっても充実しているので、下の子ちゃんは休み時間のたびに本に読み入ってるそうです。
支援級から普通級にいった上の子くんは、教室にある本棚が縮小されててガッカリだったそうです
先日、私の誕生日に子供たちからプレゼントを貰えたのですが、二人ともやっぱり本でした
どんな本だったか、いつか紹介したいです
我が家は本がなければ、ものが少なくすっきり片付いたお部屋になるのではないかな?と言うくらい本に囲まれています。