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受験ブログを始めたものの、私は(たぶん)教育ママではないと思います。

なので勉強の管理もざっくりだったし、日頃の取り決めもあまりなく、あっても適当です。

約束をやぶった時の罰則などもありません、そもそも約束事が少ないです。

 

発達障害の子に受験をさせるのはキャパオーバーの難しいことと考えていたので(←賛否両論あると思いますが個人の見解です)それ以上の無理はさせないようにと心がけていました。

普通の6年生なら一人でやってるであろうこと(うちは普通の子がいないので未知の領域ですが)も一緒にやっていました。

中学に入ってからもすぐには変わらないと思います。

徐々に自立してくれればそれでいいと考えてます。

過保護と言われても仕方ないです。

普通の子を育ててる訳ではないので親だって普通じゃなくていいはず星

 

具体的になにをしてただろう?と思い出しながら書いてみます。

 

基本的にいつも気持ちの元気を最優先に過ごしたいと思ってます(受験時に限らず)

 

 

勉強関係だと…

 

組み立てや見通し段取りが苦手な子なので

週の初めに今週はこんな事を頑張る週にしよう、塾はこの曜日、この日は何もない日みたいにざっくりと見通しをもたせてました

↑受験直前以外は週に1回何もしなくていい日を作っていました。

 

段取りも一人では難しいので今日やることを箇条書きにしたり分かりやすくしました。

 

大量の宿題や課題は可視化できるようにしました

ゴールが明確な時はやる気につながってるような気がしました。

 

片付けなども苦手そうなので、勉強環境を整えるのは共同作業にしていました。

私も片づけは得意ではないので子供向けの片付けの本を読んでがんばりました。

おかげで習慣化できたかな?と思います。

たくさんお勧めの本があるので、徐々に紹介していきたいです。

 
ここからは直接勉強には関係のないことですが

 

寝る前30分は勉強関係はなにもしないでいい時間にしていました、意識的に。

難しくない本を読んだり、のんびり話をしたり…。

 

1日に1回は好きな食べものを出しました。

おやつでもおかずでも。

受験関係ない下の子にも。

たまには手作りで凝ったものの時もありましたが、40円のお菓子の時もありますスター

 

今思い出せるのはこのくらいです。

受験が終わった今もこんな風に過ごしてます。