海老衣上げマヨソースかけ | 冷蔵庫をあけて

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週末の夕食。


今日はケンタロウさんの本から参考にさせてもらった。


海老をフライにするか、天婦羅にするか、はてさて・・・と


考えたが、フライにすると他のメニューとのバランスが・・・なんて


考えて、前においしそうじゃないか、しかも簡単で!と思ってた


彼のレシピ本のこのメニューに決めた。


今日の夕食

・海老の衣上げマヨソースかけ

・レンコンの黒酢炒め

・チンゲンサイの塩炒め


マヨソースは、簡単、混ぜるだけ


マヨネーズ

粒マスタード

砂糖

おろしにんにく、生姜


好みで胡椒、塩


長ネギみじん切り


これを混ぜるだけ。


海老はあと半分残してるんだな~~


次は何しようかな?


今度はスパイシーに殻ごと揚げ焼きにしようか??







実家の おばあちゃんの痴呆が進んで


徘徊が始まり


転んで骨を折ったと連絡が入った。


自分の親の痴呆が進んでいくのを


見守る親はなんとも複雑な心境である。


病院に入れても、何がなんだかわからないおバーちゃんは


連れて帰れと泣くばかり。


おトーさんは毎日かなり遠いその病院まで顔を見に行っていたが


病院側は手に負えないと、引き取ってくれと宣告してきた。


家に連れて帰っても骨折しているおバーちゃんをどのように看護するのか


まったく他人事の病院側の言い分で、そんな状況を相談したデイサービスの


施設の所長さんが、


良かったら、うちで引き取りますよ。


と申し出てくれた。



そこは週1回におバーちゃんが通っているところ。


連れて行ったら、おバーちゃんに


ここで、またゲームしたり、歌を歌ったりして楽しく過ごそうね、と


いつものお姉さんが迎えてくれて


おばあちゃんは顔を輝かせて、喜んだらしく。


父は、家に帰りたいんとちがうのか!と思ったらしいが


おバーちゃんにしてみたら


だれも知っている人がいない病院は、寂しくて、心細かったのかもしれない・・・。



施設の先生は、痴呆が、暴れさせたりしていて


おばあさんが、言っているのではないんですよと


お父さんに伝えたとき、


さすがの父も、複雑な顔をしたらしいが


笑ってまたねと手を振る おバーちゃんに


すこし安心して帰ってきたらしい。



そんな話を聞いて、遠くから何もして揚げられない私は


すこしでも費用の足しにと、お金を送った。



そして・・・・


翌々日・・・



きましたよ。



おなじみ 



母の ちらし寿司!!


そして


またもや



りんご!



そして



なぜか



チャーシューのかたまり!?



そして、うちのダンナがスキだと知ってから

必ず欠かさない



きんぴらごぼう!



そして・・・



鮭のほぐし身(びんいり)!!



これは新たな定番となりつつある!


去年の10月から


このビンをすでに


我が家に10本贈り続けてきている・・・。



むかしは


こんなにいっぱい送ってきて・・・・もう・・と



思っていたが



最近は



ありがたくいただいている。



とくに作ってくれたものは



愛情の塊であるなと。



包みを開けると



思うこのごろである。