質問「ポジティブな感情について」 | 心神(たましい)の法則

心神(たましい)の法則

心神と共に生きることをお伝えしています。

こんにちわ 佐倉です。

 

最近、DMやコメントで

本のご感想や応援をいただくようになりました!

すごく嬉しい。。。

 

ありがとうございます!

 

今回はご感想と同時にいただいた

ご質問にお答えしたいと思います。

 

 

M様は2週間ほど前に本屋さんで見つけてくれました。

本を手にしてから、不思議なことが続いているそうです。

今までにはなかった出来事が続いて驚いているという、嬉しいご感想をいただきました。

 

いただいたご質問も、本の内容を実践しているからこそ出てくるとても真摯なものでして、私、感動いたしました。

 

ありがとうございます。

 

では早々に。

 

 

 

ご質問

 

 

喜びや楽しみ、幸せというポジティブと言われている感情や感覚は、この法則ではどのような位置付けになりますでしょうか。

 

どの「わたし」で感じているのでしょう。

 

それは小さな幸せ(空が綺麗だな、猫が可愛いな、知り合いに久しぶりに会って嬉しいな)などの何もしていなくても幸せだという感覚などです。

 

またこうした感じも、心神(たましい)に伝えてもOKでしょうか?

 

 

お返事

 

ポジティブな「良い感情」って、今までの感覚で言えば愛の世界に準ずるものとなるのですが、心神(たましい)の法則では、それがどんなものであれ「認知できている」のであればそれは痛みの記憶が感じているものです。

 

そして、それこそが「愛へとひっくり返すための必須なもの」なので、とーーーーーっても大事なものです。

 

痛みの記憶は「幸せ」とか「ほっこり」とか「安心」とかそうしたものを知らないからこそ、心から欲しています。

 

そして痛みの記憶(自分)が、その感情「ほっこり」「安心」「ふんわり」「温かい気持ち」などなど感じるたびに、私たちは救われていきます。

 

だからどんどん感じて、感じたことを心神(たましい)へとガンガン報告してください。

 

 

ちょっと猫が可愛すぎる・・・

よね!よね!

空が綺麗で気持ちが晴れやかになった。

まじありがとう!本当嬉しい。

あの人に会えて本当に嬉しかった!

なんだか満たされた気持ち・・ありがとう

 

(赤字が報告例)

(報告例が雑すぎ)
(でもこんなもんでいいんです)

 

自分が感じたほっこり感とか、ほわっと感とか、癒された気持ちとか満たされた心とか、そうしたものを言葉にすることで、より痛みの記憶が愛へと変化していきます。

 

これが生きる指針になるので、やればやるほど、生まれた目的に沿うことになり生き生きとした人生へとなっていくと思います。

 

 

慣れればすごく簡単なので、ぜひ続けてやってみてくださいませ!

 

 

M様、本当にありがとうございます!

 

どうぞよき風が吹きますように

 

 

そして皆様にも

よき風が吹きますように!

 

 

ご質問やご感想など

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張り切ってお答えいたします!

 

 

 

それではまた!