8月も半分過ぎました。

 

高校生メロンは、夏休み明けの定期テストにソワソワし出し。

中学生ミカンは、手を付けていなかった大物宿題にやっと着手アセアセ

 

中高生の夏休みも、あと1週間程で終わろうとしています。

 

 

 

さて、久しぶりに、重本先生のブログから。

*リブログはご本人に通知されてしまうので、小心者な私はリンクです。

 

 

重本先生の塾は、高校受験を経て大学受験まで面倒見ます!の塾です。

生徒さんの多くが大阪の公立高校の方なので、我が家は大阪ではありませんが、参考になったり、納得の行くお話ばかりです。

 

 

リンク先の高1論のお話も、首がもげるほど頷きながら拝読いたしました。

特に我が家の場合、現在リアル高1がいる上で、大学受験を終えた子もいるので、より納得できているのだと思います。

 

 

例えば、ここ。

>経験上、入学試験のテストや1学期最初のスタサポの順位というのは、先の大学受験結果にはそこまで比例していません。

 

現在大学生のナルトがまさにこれでした。

 

入試の点数は、大手塾や模試業者が公表した合格平均点を見ても、下位3分の1くらいで入学したのだろうなーっというところでした。

入学式翌日のスタサポは、下位1割でしたし。

 

 

あれから3年以上経っていることなので、証拠画像とともにお送りします。

●高1・4月スタサポ

校内順位295位、校内偏差値33.6。

 

これが、どうなっていったかと言うと・・・

●高1・7月ベネッセ模試

校内順位137位、校内偏差値50.9。

ちょうど真ん中くらいに。

 

ここまでが夏休み前です。

 

>この夏休み明けテストの結果というのは、これまた経験上、結構な確率で大学受験結果の予言書として機能していると感じています。

 

と重本先生のブログにありましたが、これもそうだったなぁと振り返ります。

 

夏休み明け最初の模試が10月だったのですが、こちらです。

●高1・10月ベネッセ模試

校内順位4位、校内偏差値73.0。

この時は、とても驚いたのを覚えています。

 

ここから大学受験まで、先頭集団を駆け抜けました。

 

 

 

さて、高1メロン、いよいよ夏休みが終わろうとしています。

夏休み明けの定期テストでは、どこまで全体の立ち位置が判明するのかわかりませんが、大学受験の大予言がなされるわけです。

 

メロン、頑張っているとは思うのですが、どうでしょうか?!

 

 

>夏明けテストで

 

①2ケタ順位

②入試は下位合格だったのに150番前後以上につけている

 

・・というこの2つの条件のうちどちらかに当てはまっていれば、それはおそらく「高校内容の英数を身に付けていける生き方ができている」ということ

 

2年半後の大学受験が占われてしまうのはドキドキしますが、とりあえず本人にはこの大予言については伝えず、私だけがひっそりと覚悟することにしたいと思います。