おはようございます。

 

「洗顔フォーム切れてきたな。。。」となってからのより慎重な少量使用で3週間ネバっている重本孝と洗顔フォームです。


#意外と出てくる

 

 

 

 

高1の夏休みまではマラソンで言うところの最初のトラック1周みたいなもの。

 

 

来週で夏休みも終わるわけですが、高校1年生はいよいよこの夏休み明けの実力テストから“入学順位シャッフル”が始まります。

 

経験上、入学試験のテストや1学期最初のスタサポの順位(順位を出さない学校もある)というのは、先の大学受験結果にはそこまで比例していません。

 

しかし、この夏休み明けテストの結果(北野などは立ち位置をはっきりさせない可能性が高いですが・・)というのは、これまた経験上、結構な確率で大学受験結果の予言書として機能していると感じています。

 

 

例えるなれば、高校入学後、最初の1学期というのはマラソンで言うところのスタート直後のトラック1周のようなもので、まだまだ割と全員団子状態なのですが、夏休み明けから学年末にかけて本格的に、先頭集団、中堅、後方のように、パカっと分かれてくるイメージです。


#100m10秒台の脚力はそこまで活かせません..


 

個人的に1年生の子が夏明けの実力テストの成績表を持ってきた際に着目するのは入学後からの順位の上下具合です。

 

この時期の実力テストはまだ英数国の3教科で実施する場合が多いのですが、まず上位で入学した人の場合、国語次第では英数の成績の割には順位が結構下がっちゃうこともあり得るので、単純に「何位か?」というのは上位で入学した人に関しては2ケタ順位くらいでいれば順位としてはアリなんじゃないかなと思います。

 

一方、北野で780〜810とか、豊中で710〜730あたりの得点で入学している人が100位〜150位、なんならそれ以上の順位というのはこれはメチャクチャファビュラスなことで、同じ順位でも上位合格した人の100位〜150位と下位合格した人の100位〜150位とかであればこれからの半年で“入れ替わり”どころかそれ以上に大きな差が生まれる可能性が高いです。

 

#ていうか生まれまくりすてぃ

 

 

 

まとめると、夏明けテストで

 

①2ケタ順位

②入試は下位合格だったのに150番前後以上につけている

 

・・というこの2つの条件のうちどちらかに当てはまっていれば、それはおそらく「高校内容の英数を身に付けていける生き方ができている」ということなので、引き続き大きな目標に向かってサバイバルダンスして頂きたいと思います。

 

 

一方、「①でも②でも無ぇ〜〜〜〜〜〜」とDIEのDIE冒険がスタートした人は進学校の高校生として「危機感持った方がいい」ということで、まずはスマホデトックスなども含めて就寝・起床時間の確保と固定などを意識して頂ければと思います。

 

 

大学受験は高3の夏までが天王山(予選)です。

 

 

上位国公立狙いの1年生はとりあえず文系の子も理系の子も数学をやりまくりましょう。

 

 

 

 

 

本日は以上です。

 

 

 

 

 

ではまた。

 

 

 

 

 

 

 

【究永舎】

2008年6月に豊中市に重本孝が開校した進学教室です。最初は高校受験の塾としてはじまり、2014年シーズンからは大学受験を対象とした高校生クラスを開講。現在は中2〜高3の講座全てを重本が担当するユル〜い個人塾なのに毎年難関校合格者が生まれる摩訶不思議アドベンチャーな教室です。

 

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