早いもので、4月も終わろうとしています。

 

おかげさまで、JKメロン。

今のところ、ご機嫌に学校に通っており、ひとまず、私もホッと胸をなでおろしています。

 

 

さて、勉強に部活に学校行事に、多忙な高校生活。

高校生活を楽しみながらも、2年後には、大学受験生にならなければなりません。

 

そんなメロンに伝えたい!

(実際には鬱陶しいと思われそうで伝えないから、ブログで叫ぶ!)

 

 

 

大学受験:進路の7割は1年生で決まる

ナルト高でもメロン高でも、最初に言われた格言?です。

 

最初は話半分に聞いていましたが、これ、本当だと思います!

早めに、どの学部に行きたいのか絞り込み、行きたい大学を決め、そこに合わせた勉強をしていけば、合格可能性が上がるでしょう。

 

メロンも焦る必要はありませんが、できれば高1の秋くらいまでには、ある程度、決めていけたら良いと思っています。

 

#ちなみに、ナルトが志望大学を決めたのは高1・秋でした。

 

 

また、重本先生のこちらのブログに、では、まずは何をどうしたらよいのか、具体的に記載されています。

とにもかくにも普通の子は、英語の共通テスト90〜100レベル(最低でも80前後)の能力獲得を高2末までに行える人でないと、よほど理系で数物の才能が突出していない限りは、高3のこの時期には早くも大阪公立大以上にはファンファーレでなく、、、、「蛍の光」が流れてくると思います。

 

やはり、英語は時間がかかりますから、早めに仕上げること、大事だと思います!

 

メロンも、英語を高2までに仕上げ、その後は、他の教科に時間を使えるようにしておくことが理想です。

 

とりあえず、高1の今は英語と数学に全振りで行ってもよいのかなと思います。

 

 

今は、授業もどんどん進んでいき、学校の進度について行くだけで、精いっぱいなのかもしれません。

 

ですが、学校行事や長期休みなどで小休止があるので、その期間を使い、うまく先取りと復習をしていってくれたらと思います。

 

 

 

こうして、我が家の2回目の大学受験が、静かに始まっていきます。