両替は 現地でする方が1000円くらいお得でした
パトンには 至る所に、
日本の宝くじ売り場みたいな両替所があるのだけど
レートが手書きのところもあれば、
デジタルで表示されているところもあり
いったいどこが正当なのか
あまり見た目で分かりません。。
どこの両替所のお姉さんも、
いや、プーケットの女性の店員さん全般的に
( 日本人もそうかな )
笑顔がない感じ
カードの使えないお店が多くて
お昼ご飯を食べるお店の近くにあった
パトンビーチ沿いの両替所で仕方なく両替
珍しく やけにニコニコしているお姉さん
それまでどこの両替所でも必要だった
タイ滞在時のホテル名とか
パスポートの提示も要らないという
一万円を両替したら、その日はどの両替所を見ても
だいたい2859バーツ前後
その両替所でも 2859バーツと表示されていました
しかし、渡されたのは 1859バーツ
1000バーツ足りません
受け取り口を離れてしまってからでは
もし足りなくても言い分は通らなくなるので
受け取ってすぐ、店員さんの前でその場で確認!
当たり前だけど これ必須!
お姉さんはトボけた顔をしていましたが
確信犯なのは分かっていたので
足りない分、あと1000バーツくださいと言ったら
あっれ〜? 間違ってた? ごめんね〜って感じ
笑っていない私を見て
自分で頭を軽く小突いて
ドジっぷりをアピールしてました
パスポートを提示しなくても両替してくれる所は
特に注意が必要ですね〜(^_^;)
よく確かめなければ、3500円 損する所でした
路面店での買い物も
「 ジャパニーズ 」となると 日本人価格があるのかな?
パパが背負っている防水ビーチバック
2人同時に海に入るために買いました
これは路面店でなく、イオンみたいな
ジャンクセイロンのB1にある雑貨屋で買いました
プライスタグが無く いくらかなぁと見ていると
店員さんが飛んできて
800バーツ (2800円 )と言うので
「 ないないない ( ^_^)/~~~ 」
と言って離れようとすると
待って!と引き戻され そしたらこれはどうやと
電卓片手にちょっとずつ値下げ
何度も断り 何度も値下げしてくれたけど
私たちが一向に首を縦に振らないので
「 ほんなら 幾らやったら買うんや! 」
と電卓を渡される
1000円くらいじゃないと〜と思っていたパパ
だって 日本やったら多分もっと安く買えるバック
300 (1050円 )と打ち込む
店員さんは
えぇ〜 〜 〜!!!と驚いたふりをし、
あと50バーツは必要だわ!と言ってきたが、
ほんなら も少し考えます と言ったら
「 もういいわっ! ケチな日本人ね!」と言いながらも
バックをパパに渡し、300バーツと手を差し出す
300でええんや(^_^;)
きっと300バーツでも
かなりの利益があるのだろう
路面店など、他のお店で買ったものも
最終的に3分の1価格になりました事をお知らせします
バーンリムパという プーケットで人気らしい
崖に立つレストランに行きました
パトンビーチの素晴らしい眺めと 海からの風
のんびりランチができました


ここは精算時 あらかじめチップ込みになっているので
二度払いに気をつけなきゃね
ビール2杯、マンゴージュース1杯、ミネラル1本、
インド風カリー、ジャスミンライス、サテ、
牛海老のグリル
これで ランチ価格 なんと 9900円
高いと思います!! 笑笑