心友たちと 山口県を旅した備忘録
事細かに書き残す事で、帰ってきてからも楽しい♡



のんびり散歩の後は いよいよ夜の懐石(๑´ڡ`๑)
ホテル内の 割烹 生簀篭へ
コリコリと新鮮な さざえのお造りや
地鶏生姜豆乳鍋、ふぐの唐揚げ、茶そばなどなど、
どのお料理もとても美味しかったです
日が沈んだビーチも綺麗
しばし夕涼みの後、角島ナイトツアー(≧∇≦)
夜景の角島大橋を眺めながら、渡りながら、灯台の光を見ながら 運転手さんが詳しくガイドしてくださいます
なんてステキなサービスなんでしょう!!
あんなに間近で灯台を見るのは初めてでした
運転手さんが 「 宝石箱のよう 」と説明してくださったけど、本当に、回転する鏡が順番に光に当たってキラキラと輝く様子はとても綺麗でした
ナイトツアーを満喫して帰ってきたら、お友達の一人が手作りしてくれたお揃いの可愛いターバンを付けてみんなで記念撮影♡
顔交換アプリを使ったら、もう 涙がとまらないくらい笑った(≧∇≦)
「 みんな やっぱり自分の顔の形には自分の顔がぴったりできとうね! 上手いことなってるわ! 」と爆笑
オーシャンビューのお風呂で波音を聞きながら ゆっくりとつかる
至福~(〃▽〃)
ゲームコーナーの横の自販機地帯で缶ジュースを買って 腰に手をあてて飲む
お決まりw
和室に四組敷かれたお布団で頭を寄せ合って 部屋の電気を消して 真っ暗な海に浮かぶ角島大橋のライトを見ながらおしゃべりしていたけど、
ほぼ同時に眠りについたもよう
翌朝 5時20分に目覚めた私は みんなを起こさないよう そ~っと支度をして一人で朝風呂へ♡
私より10は年上の目覚めの早いおば様達にまじって 絶景の海を見ながらの露天風呂
波の音に混じって おば様達の軽やかなおしゃべりが可愛らしい(๑′ᴗ‵๑)
「 どちらからですか? 」と声をかけあい 知らないもの同士が裸の付き合い
このおしゃべりの中で、おば様達がみな口々に言うセリフ
「 あ~ 明日から現実 」
お仕事やご両親の介護など頑張っていらっしゃるようでした
この旅行で羽を伸ばして また頑張れる
一人のおば様が、お風呂を出るとき海をもう一度眺めながら
「 また来たいな。。 いや もうこられへんかな。。 」 と呟いていたのを聞いて、少し切なくなりました
「 また来れる! 絶対! 」と心でお返事
私は 今日この旅行の時間も現実で
家に帰っても 職場に行っても現実で、
どの現実も幸せでありがたいなぁと ぼんやり思いました
お部屋に帰ると みんな起きていて 私と入れ違いで朝風呂へ行きました
みんなを見送って、着替えて支度をして 一人の時間に 大きな窓に向かって座り、少しだけメディテーションしました
ホテルの朝ごはんは これまた美味しすぎて食べすぎました
秋吉台と秋芳洞に向かうこの日は バスや電車の関係でお昼を食べ損ねる可能性があるのでちょうど良いです
のんびりチェックアウト
西長門リゾートのバスが、10時15分発で 私たち4人を近くの駅まで送ってくださいました
さぁ 秋吉台と秋芳洞へ
両親が 私が幼稚園の時に秋吉台サファリや秋芳洞に連れて行ってくれて それきりなので もう40年以上ぶりの秋吉台
楽しみです