こんにちは、キングママですニコニコ
 
 


まだ気温の高かった12月の4日と5日に
奈良少年院での
動物介在活動DAYSプログラムに参加してきました。




ワンダとは3回目の参加です。


『ふれあい』という意味では

決して向いているとは言えないワンダですが

ワンダだからこそ伝えられる何があるのではないかと

参加させてもらっています。



参加している少年達は言葉の伝わらない犬相手に

本当に真摯に向き合ってくれます。

犬ってこうだろう。とか

保護犬ってこうでしょ。とか

思い込みや決めつけをせず、目の前の子を

一生懸命観察して心を読もうとしてくれます。

そんなことが出来る子たちです。



1日目と2日目では様子の全く様子の違うワンダに

戸惑ったかもしれません。

フレンドリーに接することの出来ないワンダに

わたしは少し申し訳なさを感じます。


でも少年はわたしの言葉に耳を傾けて

ワンダのこれまでの背景に思いを馳せて

感じたことを話してくれました。



普段の生活の中で、つい忘れてしまうようなことを

少年たちによって思い出させてくれる、

私にとっても貴重な2日間です。



みんな頑張ったね。




素晴らしい先生です。




こんな経験をさせていただき

ありがとうございました。





少年たちが伸び伸びと暮らせる明るい未来が

開けることを祈っています。



頂いた記念の品




面取りされている角に優しさを感じます。




 
頑張ったワンダってこんな子です。
ワンダのことを纏めてみました。
よろしければ、こちらもご覧下さいおねがい




 
 

 

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