昨日は昭和の日でした。
うちのホームでは、毎年昭和の日には、昭和の時代を偲んで、お子様ランチをお出ししているんです。
大人のお子様ランチです。
「お子様ランチ」という言葉は、もしかすると死語に近いのでしょうか。
ご入居者様には、そして50代以上の職員にも懐かしいワードなんですが。
お子様ランチと言えば、これっ。
海老フライが欠かせません。
昭和の時代、海老フライのないお子様ランチは存在しませんでした(言い切っちゃいます)。
もう一品、忘れてはならないのが、オムライスです。
やっぱり、オムライスのないお子様ランチなんてありえませんでした(断言しちゃいます)。
ハンバーグだって大切です。
昭和の子供にとって、ハンバーグはお子様ランチのような、とっと特別な機会でないと食べられない高級品だったのです。
フライドポテトは…
微妙ですね。
ご入居者様も、お子様ランチに入っていたという方と、見たことがないちう方に分かれました。
でも、そんな話をして、昭和の時代を思い出して頂くことこそが、昭和の日の大人のお子様ランチの狙いなんですよ。