文福の、なにやら哀愁が漂う後ろ姿が…
なぜか、廊下の端っこ、玄関前に繋がれている文福。
こんなところに文福が繋がれているなんて、普通はないのに、なぜでしょう…
実は文福は、強制クールダウンさせられていたんです。
いったい、何でクールダウンが必要だったのでしょう…
ヒントは、天気です。
ここ横須賀は、今日は大荒れの天気でした。
大荒れということは…
そうです、ものすごい雷が鳴ったんです。
雷が大嫌いな文福は、大声で叫んでパニックになってしまいました。
自分の部屋の中でも暴れまわり、どこかにぶつかって怪我をしそうだったので、
周辺にあまり物がない、この場所につないで、落ち着くのを待っていたんですね。
文福の雷嫌いは、臆病というよりは、生理的なものに感じるので、しかたのないことだと思います。