今日の午前中、アーミーさんに外散歩に連れて行ってもらった大喜はご機嫌でした。
今日も頑張って歩きました。
とってもいい顔をしています。
いい顔をしていたのですが…
お昼過ぎに急にひどい下痢をしてしまったのです。
そこで、急きょ、よこすか犬と猫の病院に連れて行きました。
こうして、搬送する間も、下痢便が止まりませんでした。
ところが、検査結果は異状なし。
血液検査でも、肝臓の数値なんか、むしろ下がっていました。
「検査結果異常なし」というのは必ずしも、良いことだとは言い切れません。
異常なしということは、原因が見つからないことを意味しています。
だから獣医の先生は大喜の状態を慎重に診察して下さいました。
結果は感染性の急性胃腸炎と思われるとのこと。
いわゆるお腹の風邪ですね。
下痢止めと抗生剤が処方され、夕方になると大喜の症状も収まりました。
高齢だと、下痢や便秘を繰り返すのは仕方ないのですが…