今日は食に関わる記事が続いちゃいます。
うちのホームのお食事は、季節と日本の伝統を活かすことを大切にしています。
そして、それ以前に、何よりも美味しさを大切にしています。
また、美味しい塩分控えめ(医療上減塩食が必要な方には、別にお出ししています)ということも大切にしています。
さらにもう一つ、大切にしているのが、地産地消です。
地元の食材にこだわっているんです。
そこで、毎夏お出ししているのが、地元、三浦半島の特産品、三浦スイカです。
全国区で有名と言えるかどうかはわかりませんが、
神奈川では有名なんですよ。
ほら、この通り、地元から購入した、地元の生産品です。
ちなみに三浦市は、ここ横須賀の隣の市です。
三浦半島には、私達がいる横須賀市と、三浦市、
さらに逗子市、鎌倉市、葉山町がありますが、
その中で最も三浦半島の自然が残っているのは三浦市なんですよ。
まあ、横須賀市内でも南部に位置するうちのホームから、
三浦市との境界までは車で20分ほど。
別の市でも、三浦市は私達の地元なんです。
地元の特産品の三浦スイカ。
ご入居者様は、皮が薄くて、甘い、と喜んで下さいました。