姉妹施設のさくらの里(在宅支援施設)のデイサービス部門のスタッフが、かながわ福祉未来賞を受賞しました。
これは、県内で頑張る若手福祉職員を表彰する制度で
福祉施設で勤続10年以上であること、
40歳未満であること
最近3年以内に、社会福祉協議会等が主催するある程度公的な研究大会等で発表した実績があること、
そして施設において功績がすぐれていること、
などが応募の条件です。
その条件に一致して、応募したところ、見事に受賞したのが、さくらの里デイサービス部門の主任のエンターさんです。
…実名が賞状に書いてある上に、この受賞は新聞報道される可能性があるので、ハンドルネームにする意味はないんですが、一応、なんとなく…
実はエンターさんは、うちのホーム、さくらの里山科のショートステイ部門の正職員、キャナルさんのお姉さんです。
だから私達にとっては、同じ法人の職員が受賞したというだけでも嬉しいのに、同僚のお姉さんが受賞したという、二重の喜びなんです。
エンターさん、そしてキャナルさん、おめでとうございます。
ちなみにうちの法人は、親子や兄弟、そして夫婦で働くスタッフが多いことも特徴なんですよ。
それだけ職員が、職場の働きやすさを評価しているのだと思います。