本ブログの読者の方が、プーニャンに花束を贈って下さいました。
とっても嬉しいです。
嬉しくて、涙が出て、プーニャンのことが思い出されて、読者の方に心から感謝して、懐かしくて、寂しくて、心が温かくて…
とても複雑な気持ちはとても言い表せません。
でもやはり、強く強く述べたいのは
ありがとうございます。という言葉です。
本当に嬉しいです。
私達の大切な家族に、亡くなってから2年近くたつのに、こうして花束を贈って下さる読者さんのお気持ちが嬉しくて涙が止まりません。
プーニャン、きれいなお花、見ているよね?
プーニャン、きっと喜んでくれているよね。
私達も、ご入居者様も、ブログを読んで下さっている皆様も、プーニャンのこと忘れないよ。
一度は飼い主さんに捨てられ、お腹をすかし、帰る家もなく、途方にくれてとぼとぼ歩いていたプーニャンが、NPOちばわんのボランティアさんに救われ、さくらの里山科でご入居者様と職員に愛されて暮らし、旅立ちの後もこうして大勢の人に思いを寄せて頂ける
自分達のことを含めて言っちゃいますが、人の善意の輪って素晴らしい。絆って素晴らしい。
社会には色々嫌なことがあるけれど、必ずや人の気持ちは社会をより良い方向に進めていくものと信じたくなるような、嬉しい出来事でした。
花束、本当にありがとうございます。