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少し前に読み終わったこの本。


心屋仁之助の今ある「悩み」をズバリ解決します!: 不安・イライラがなくなる本 (王様文庫)/心屋 仁之助

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タイトルが長いので私の中では「緑の本」(笑)


ぢんさんの本 これで7冊目です^^;


もうやめとこうと思いつつ

ついつい本屋で見たら買ってしまった(笑)



ぢんさんの本の話し⇒これ これ



この「緑の本」の前に「ピンクの本」も読みました。



まわりの人と「うまく付き合えない」と感じたら読む本/心屋 仁之助

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この本は私の中では「ピンクの本」



2つの本を読み終わって記事にしたいと思いつつ

なかなかイミングが合わず 今日になりました^^;




「ピンクの本」で気になった言葉は…


「優等生罪悪感



「心の古傷」の一つとして羅列されてますが

この「優等生罪悪感」

すご~く思い当たる節があります。


特に優等生になりたかったわけでもないし

無理して優等生になったわけでもないけれど

知らない間に優等生になってた…みたいな。


いや なりたかったのかもしれないけど

途中から その立ち位置が苦しくなった感じかな。


「真面目だから」「先生にひいきされてる」

「私たちとは違うよね~」などとと言われて

仲間に入れてもらえない疎外感。


自分にとっては普通のことを

(自分の中の普通を)

やってるつもりだったんですけどね。


みんなと一緒にやりたくて

みんなの「普通」に合わせてしまって

自分がわからなくなってしまった。



ぢんさん曰く「能ある鷹の深爪」



ほんとうまいネーミングですよね(笑)


深爪って痛いですよね^^;



詳しくは本を読んでくださいね(笑)





「緑の本」で気になった言葉は…


「自己開示してるつもりが自己顕示」って話し。



自分の恥ずかしい部分や

考えていることを話すことで

より親密な関係を作ろうとする。


そして…

「相手の反応」を気にする。


自分のことを

「わかってほしい」

「共感」してほしいから話す。



それを「自己開示」と思ってる人もいますが

これは「自己顕示」「自己アピール」です。


相手の反応を前提とした自己開示は

「わかってほしい」という気持ちのあらわれ。



本当の「自己開示」は…


自分の心を開いて

自分の本当の気持ちを伝えたとしても

「見返り」や「反応」を期待しません。




(本より抜粋…ちょっと省略したけど^^;)




ブログに書いている記事も

普段 話してることも…


「自己開示」のつもりが

「自己顕示」になっていないか。


もう一度 考えてみようと思いました。




「緑の本」のオビに書かれている言葉。


「わたしは、このままでも愛されている」


桜のいろいろないろ。-DSC_0900.JPG
緑のパンダ(笑)





「このままでいい」

「このままがいい」


そうつぶやいてみようと思います^^





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最後までお読みくださりありがとうございました^^