彼と出かけた車屋さんの
担当さんからの電話の第一声は、
「○○(←私の名字)さん、
もしかしてさっきお店に来てくれました?」
一瞬、質問の意味が分からなかった私は
「行きましたよ。
まさか気づいてくれてなかったんですか?」
確かに考えたら、いつもよりも対応が
よそよそしかった気もしました。
「旦那さん、名前違いましたよね?
それにいつもと雰囲気違いましたよね?」
「いやいや、結婚してるんじゃないんで
元々名前は違うんです。」
「えーー!ご夫婦だと思ってました。
それに今日はメガネも
かけてなかったですよね?」
「あ~、いつもは仕事帰りに行くんで
メガネかけてますもんね。
今日は休日モードの私でした!」
「さっきは○〇(←彼の名字)ご夫妻のつもりで
接客してたんですけど、
話し方でもしかして!って。
名前も車も雰囲気も違ったので
さすがにすぐに気がつくのは無理でした!
申し訳ございません。」
「そんなわざわざ気にしてくださって、
ありがとうございます。
また、入庫の時に伺うので
よろしくお願いします。」
そう言って、電話を切りました。
後で彼にこの電話の話をしたら、
夫婦に見られたことよりも
メガネあるなしでそんなに変わるかなぁ?
とそこを疑問に思ってました。
こんな風にフランクに接してくれる
車屋さんに癒やされるとともに
いろんな意味でホッとした出来事でした。
着痩せに惹かれて、買いました!
オフィスコーデ