はじめまして
この冬、1月13日から15にちの2泊3日(国内前泊は除く)で弾丸香港ディズニー旅行へ行ってきたので、記録として残していこうと思います!
飛行機の時間が朝9時半なので、関空まで車で1時間の私たちは余裕を持って前夜に関空前のオディシススイーツ大阪エアポートホテルに前乗りすることにしました。
事故渋滞で1時間の移動が3時間半かかり、なんとかホテルに着いたらお腹ペコペコ。
ホテル近くにアウトレットがあるのですが、寒いし歩いて行く元気も無くなっていたので子連れでギリ入れそうな串カツ屋さんで遅めの晩ごはん
お尻拭きの予備を忘れたので慌てて買い足しました。
空港前の駐車場が思ったよりアクセス良くて嬉しい誤算でした。
朝6時半、ターミナル1のエントランスに到着です。
チェックインカウンターを電光掲示板で確認すると、出発時間が10分早くなっていました。
セルフチェックインして搭乗券を発行し、預け荷物にタグを取り付けてカウンター前に並ぶと、子連れのためか空いているカウンターへ誘導してもらえました
しかし、出国審査では子連れは顔認証パスのゲートは使えないので、外国人用の有人ゲートに並ぶ必要があり、予想外の時間を食いました。
キャセイパシフィックはベビーカーを飛行機に乗る直前まで持ち込めるので、とてもありがたかったです。
搭乗時間までコンビニでお茶を買ったりトイレを済ませたり。
幼児雑誌の付録でご機嫌に遊んで待ってくれると思いきや、朝が早くてぐずりだす兄弟。
そんなこともあろうかと、電気屋さんで安くトミカを1つずつ買ってリュックに忍ばせて置いたのが役に立ちました
外の景色が怖いのに窓側に座りたがる長男。
5歳にもなると、お菓子を食べながら機内の子ども映画を見てご機嫌に過ごしてくれるようになりました!
5歳から舐められる酔い止め飴も耳抜きも兼ねて渡すと、喜んで食べました。
2歳の次男もフルーツジュレの飲むパウチで耳抜きしました。
前回は野菜ジュレを嫌がって拒否されたので、反省をいかし、甘めのフルーツジュレにすると喜んで飲んでくれました
ドリンクサービスが終わるとすぐに子ども用ミールがきました。
少し味見してみると食べやすく美味しい味でした。食いしん坊長男は完食
ソーセージと卵か、海鮮粥を選べました。
私はそこまでお腹が空いていなかったので粥を選択。
しっかりお出汁がきいて美味しかったです。
ドリンクサービスのお水は不味かったのでほとんど飲まず、長男のお菓子のねるねるねーるねに少し使われていました
ご飯を食べるとあっという間に香港に到着。
9時半に離陸して12時半に到着(時差で1時間遅れています)
だいたい4時間の空の旅でした。
小さい飛行機なのですぐに外に出れました。
表示に従って道なりに進みます。
漢字と英語の組み合わせで日本でもお馴染みの形式ですが、漢字が微妙に違うので少し混乱しました
モノレールに乗ってイミグレまで移動します。
棒に捕まらないと危険なくらい揺れて驚かしました!
普段ほとんど揺れない日本の電車の技術力に慣れきってると、びっくりしてしまいます
トイレを済まして、イミグレ用の入国カード4人分を書き終えるとそこそこの列ができていました。
しかし見た目ほど時間はかからず、20分程度でイミグレの待機列の次の番になりました。
しかし、この前に並んでいたインド系らしき家族がやたら時間がかかり、何度もたくさんの書類を差し出すなどして中々終わりませんでした
周りの他の列を見ると日本人は比較的スムーズというか瞬殺で審査が、終わっていたので並ぶ列を選ぶ際は、できるだけ日本人らしき人が多い列に並ぶようにしようと思いました・・・
ターンテーブルで預け荷物が中々来ないのでカウンターに聞きに行くと、お兄さん2人が一緒に探してくれました。
あわやラストバゲージか!?と焦りましたが脇に固めてありホッとひと安心。
安心したら小腹が空いたので、空港の到着ロビーのご飯屋さんで休憩することにしました。
メニューに日本語もあって写真付きなのでわかりやすく注文が楽でした。
香港初の飲茶、小籠包とても美味しかったです!特に海老餃子がプルプルでもう一度食べに行きたいと感じました
表示に従ってタクシー乗り場へ向かいます。
何色のタクシーでもいいと聞いて適当に並んだら赤い緑色のタクシーに乗ってくれと誘導され、もう一度スロープを登り緑のタクシーへ。
タクシーの運転手さんは英語が通じないので、乗り場のスタッフの人が行き先を聞いて伝えてくれます。
シートベルトがなく、運転がなかなか荒いので子どもたちが何度か吹っ飛びかけました
小さい子連れのタクシーはくれぐれもお気をつけください。
ディズニーランドホテルに到着すると、ボーイがトランクを預かって後から運んできてくれます。
チェックインでは英語が苦手な私にもわかりやすく、簡単にゆっくりと根気良く説明してくれました笑
長男が誕生日であることを伝えると、名前を書いたバースデー缶バッジと、あとからお部屋にタオルケーキとバースデーカードを届けてくれました