第３回子育てワークショップご感想①

こんにちは！桜橋mincaかねこなおこです。

いまにも桜が咲きそうな春の空気感ですね。

とっても気持ちがいい季節です。

第３回子育てワークショップ（2019年２月28日開催）のご感想が

みなさまから届いて、とても嬉しく拝読しております。

少しずつ公開したいと思いますが、

まずはこちらから。

メッセージを読んで心が震えました。

Mちゃん、ママの機転のきいた工夫で

とってもとっても心が満たされたろうな。

ワークショップの内容は一部前回触れていますが、

まさにその子育て中の「観察」の大切さの点について

観察して、親が適切な反応をすることで、

子どもの心とつながりが生まれた

Mちゃんの家のとっても素敵なご報告。

日々感じるのは、子どもの意志を尊重するには

親の覚悟が必要。

「あなたに何があっても、私が受け止めるから」

公園で遊びすぎて疲れて熱出しても

私が看病するから。

山で崖のぼりをするときには

すべったら私が体で受け止めるから。

ちょっと上めの挑戦にトライするところに

成長があると信じるからです。

大人も同じですね。

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先日はワークショップありがとうございました！！

声かけや遊び、親である私たちの工夫ひとつできっと子供はとてつもない吸収・学習をしてくれるんだろうなと思いました。そのためにまず、自身が丁寧に暮らしを見つめてみなくてはな、、とも思います。

子供を観察するという点では、まさに先日実体験しました。

寝返りが得意になり、ここ2週間ほどお風呂上がり全然着替えさせてくれず…寝返りをうつ娘・戻す私、の繰り返しでものすごく時間を要していました。ただ、着替えてほしい！風邪ひいちゃう！の一心だったのですが…

ワークショップで話を聞いたあと、お風呂上がり部屋をあたたかくして一度好きにさせてみることにしました。すると、いつもどおり寝返り、ズリバイでまっさきに手にしたのは保湿クリームのチューブでした、、それでしばらく遊ぶと、なんの抵抗もなく着替えさせてくれました…遊びたかったんですね。全てを好き勝手にさせるわけにはいかないけれど、娘が何か抵抗？をしたときには一歩立ち止まってみよう、と実感しました。

好きにやってごらん、と、これはダメだよ、の兼ね合いが難しくなる日が来るのかな？ともふと思いますが…なるべく、ダメ！と言わずに育児していきたいですね。

子供に寄り添う余裕ももっていきたいです。