さくらまいです
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ありがとうございます
とっても嬉しいです
雪の浄化の力
雪が降ると、
真っ白な雪を見て、
心が洗われる感じがします。
寒いけど、
ワクワクしたり、
雪の上を歩いて足跡をつけてみたり、
木についている雪を眺めてみたり。
雪が降ったら感じられる出来事がたくさんあります。
心動かされる瞬間を感じられるのが素敵
雪国の車の運転事情
雪国に住んでいると、
天気と気温を
前の日の夜のうちに調べておきます。
雪が道に5~10cm積もる程度なら全然OK。
この時点で、もちろんタイヤはスノータイヤに変えています。
問題は、30~40cm積もり、
タイヤで踏んで進めないほどの雪が積もったとき。
除雪車の力を借りないと駐車場から車道に出られないので、
除雪車が出動しているかどうかがカギになります。
朝の3~4時頃に除雪車の音に耳を澄ませます。
で、除雪車が入ってくれたとしても、
スコップで車の前の雪かきを自分でしないと車が出せないので、
やっぱり早起きします。
また、窓ガラスが凍っているとき。
道が凍っているとき。
も要注意です。
窓ガラスの凍りは2リットルの空ペットボトルにお湯をくんできて
上から流します。
すーっと溶けていくかんじが気持ちいいです
道が凍っている時は、ゆっくり慎重に運転します。
ブレーキをかけるときに滑ることが多いので、
ゆっくり走って、
ブレーキもそーっとかけます。
ブレーキをかけて車が滑る時、
自分でコントロールできない感覚が芽生えて、
青ざめます。
「あっ、すべった!」
と、感覚でよくわかりますよ。
どうしてもブレーキを踏んで滑ってしまう時は、
エンジンブレーキを活用します。
エンジンブレーキとは、
ギアを「L」のロウに入れて、
スピードが必要以上に出ないようにします。
坂道で使用することが多い、
「L」や「2」ですが、
雪道でも使うと便利です。
また、
裏技で、
「2」にギアを入れておいて、
止まりたくなったら、
走っている途中で、
ギアを「L」にすると、
エンジンの回転を弱めてくれます。
ですから、ブレーキを踏まなくても車が止まってくれるので、
滑ることなく止まってくれます。
急には止まれないので、車間距離は十分にとり、
交差点では自分なりの調整が必要です
また、道路の中でも特に凍っていることが予想されるのが、
橋の上です。
地熱がないので、すぐに凍ってしまいます。
地熱っていう、地球の自然は、素晴らしいです
雪って、もともとは水で
ないとなんともないのに、
そこに出現したときは
本当に大変です
忙しい毎日ですが、
時間にゆとりを持って行動しましょうね~
子どもが大好きな雪
雪が降ると子どもが途端に元気になりますよね。
寒いけど、
雪を触りたくて、
素手で雪を掴む無邪気さです。
ママもそんな無邪気な姿に触れて癒されてくださいね~
心はいつもあなたの側に
さくらまいでした