咲(さきっちょ)の近状① |  こざくらいんこ と 四半世紀。

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   小桜インコと暮らす テンヤのブログです。
   小桜と暮らして早30年過ぎました。

 

 

 

こんにちは ニコニコ

 

 

 

 

何度か、さきっちょの事を

ブログの冒頭に書いていましたが、

このあたりで一度

きっちり書いておきたいと思います。

 

 

 

 


 

 

 

 

数日前から

体重がガクンと落ち始め

40g切ったので

5月14日夜から、市販のシリンジで

強制的に雛飯を与えていました。

(ここ1年の体重は45~43g)

 

 

 

 

気になったので、翌日休みをとり

急遽、小鳥の病院へ行きました。

 

 

 

 

診察の結果は特に問題ないようで、

給餌は続けてという事でした。

(病院で本物のシリンジGET)

 

 

 

 

私の心配しすぎ?

その時はそれならそれで良かった!ニコニコ

っと思っていた。

 

 

 

 

翌日16日

朝、シリンジ給餌してから出勤。

 

 

 

実は前夜(15日夜)に

さきっちょの首が

不自然に横に回るのを

何度か目撃していました。

 

 

変な癖?がついたのか、

遊びなのか…ちょっと不満

病院行って疲れた?

なんだろうともやもやしていた。

 

首が右に「スゥー」ッと動くのがわかりますか?

 

 

 

 

 

会社から仕事中も

カメラで様子を見ていました。

 

 

 

いつも以上に

眠ってばかりで

すごく体調は悪そうだけど、

首の動きや、ご飯の食べ具合を

注視してしました。

 

 

 

でも…

 

なんだか…

 

ケージが奇麗だな?

 

なんだこの違和感…

 

はっ!あんぐり

気付きました。

 

 

 

 

 

ウンチがない

 

 

 

気づいた瞬間に

会社に早退をつげ

猛ダッシュで帰りました。

 

 

 

帰る道すがら

 

 

 

カメラに見えないところに

ウンチがあるはず!

(でも上下左右させて全体何度も見たけど💦)

 

きっとそうだ!!

 

 

 

と自分を落ち着かせながら

自転車を走らせました。

 

 

 

帰宅するとウンチは1つだけありました。

朝家を出てから6時間…

ウンチ1つってありえません悲しい

 

 

 

すぐに病院に電話して

予約を入れて

タクシーで向かいました。

 

 

 

私の給餌でさきっちょを

死なせてしまったらどうしよう悲しい

ぐるぐると考えていました。

 

 

 

実はここ1ヵ月で少しずつ

体重が落ちていました。

 

 

 

4月末の健診でも

もちろん伝えていて

いつもの薬以外にも

栄養剤なども出ていました。

 

 

 

食べてはいたけど、量が減っていて

内心、もう寿命が近づいてきているのかな

と思うこともありました。

 

旅立つ前は

皆食べる量が減っていくので…

 

 

 

病院で診察の結果

胃腸の動きが弱っているとの事でした。

 

 

 

諦めかけていた私は獣医師に

「まだやれることはありますか?」

と問いました。

 

 

 

「いくつかあります。」

「今の症状は【虚弱】とは関係ないです」

と言って下さったので

お任せすることになりました。

 

 

 

この日、5月17日から

入院がスタートしました。

 

 

 

『生きて家に帰れないかも』

 

具合が悪くなって入院した「みのり」は

生きて帰れなかった。

 

 

 

後ろ髪惹かれながら

病院へ託しました。

 

 

 

 

病院で、元気なふりのさきっちょ①

 

 

いつも通り帰れると思ってる、さきっちょ

 

 

 

 

家に帰ると

ゆかりん・さら・れい

3羽はいつも通り元気いっぱいで

それが逆にすごく悲しかった悲しい

 

 

 

 

入院してから

本格的に症状が出てきました。

 

 

 

 

 

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