チャールズ国王のがん公表がありました。
旅行中あちこちで即位記念のグッズとかも
売られていて身近に感じた直後だったので
身内のおじいちゃんの事の様でショックです。
早期の発見だったとの事もあり、
治療が成功することを心よりお祈りします。
さて、今回の旅行で楽しみにしていた事の一つに
ナショナルギャラリーと大英博物館があります。
ナショナルギャラリーは２０２０年に日本の
国立西洋美術館に来た時も行きましたが
やはり現地で見たくって・・。
外国の美術館、博物館は日本語音声ガイドはあるものの
展数が多すぎて訳が分からなくなってしまうので
今回もプライベートガイドさんをお願いしました。
拘束時間が長いのと円安で結構いいお値段
でしたがやはり自分で見て回るより効率がいいし、
とても分かりやすかったです。
開館１５分前に待ち合わせていざ入館。
わ～～！あの絵も、この絵も！
もちろんブログでは紹介しきれません。
海外の美術館って、建物も素敵でお城の中を
歩いているよう・・。
夢の中で美術鑑賞している気分でした。
あ～～幸せ
ナショナルギャラリーの後はランチを挟んで
大英博物館へ行くのですが
ガイドさんがどこに行きたいですか？
と希望を聞いてくださったので
夫がチャイナタウンに行きたいとリクエストしました。
夫は以前ロンドンで食べた中華料理が美味しくって
忘れられないと言っていたので、私も食べてみたかったのです。
確かに、見た目は日本で食べる
中華と同じだけどなにか独特な味付け？
何が違うのかな？
美味しかったです
飲茶とか色々食べたのですが、
写真全然撮ってなかった(笑)
ガイドさんと一緒に円卓を囲みましたが
お互いプライベートな話などもして、楽しい
ランチとなりました。
ランチでお腹いっぱいになってから
大英博物館へ向かいました。