居残り給食 | 佐倉編物研究所 公式ブログ

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編物をあらゆる角度から研究し、広く普及することを目指します。
所長は手あみ師範のアラフォー男性です。

所長の伊藤直孝です。

 

 

◎お知らせ

・記事末尾の講習案内に残席数を表示するようにしました。特に狙い目の枠をピンク色で示してありますので、ぜひご受講ください。

・編物講習受講(予定)の皆さまは、以下の3つの記事を一度お目通しください。

「講習シートについて」「ご協力ください」「スケジュールについて」

 

New! 2024年3月の編み物講習スケジュールをアップしました(少し変則があります)。ご予約お待ちしております。

 

 

昨日の記事、小学校の連絡帳の日記について書いているときに、ふと思い出したことがあって。

 

小学校の給食のときに、嫌いな食べ物が出てきて、それがどうしても食べられなくて昼休みに教室に残って食べさせられていた同級生っていませんでした?

残すのは許されず、全部食べるまで遊びに行けない。

今の基準で見れば虐待に近いような、ゾッとすることですけれど、今もあるのかなそういうのって。

 

実は、私も昼休みに教室に残って給食を食べている常連でした。

でも、嫌いなものが食べられなくて残っているのではありませんでした。

私の場合は、余って残っちゃった給食をひたすら食べている児童でした。

たとえば、野菜のおひたしが全員に配り切れなくて残っちゃったようなのを、おいしかったから、どうせ捨てるのはもったいないからと、昼休みを使って腹が満たされるまでひたすら食べていた、という感じです。

大抵、牛乳とか個別に配るようなもの(コロッケとか焼き魚とか)は、配膳が終わって余っていたら食べ始める前に希望者でジャンケンをして分配するのですが、よそう料理だと早く食べ終わった児童がおかわりすることはありますが、それでも余っちゃうものは余っちゃう。

私はそういうものを昼休みを使ってひたすら食べるという、異常に給食を愛する児童でした。

 

こんなことをしていたので、意地汚いとか言われたこともありましたし、家で食べさせてもらえていないの?と言われたこともありました。

いいえ、家では十分すぎるほどに食べていて、それで給食も食べまくっていました。

昨日の記事にも書きましたが、私は赤ん坊のころから食べることに対して異常なほどの執着があったようです。

何だろうね、過食症とは違う、とにかく食べることが大好きだったんだと思います。

 

そんな感じだったので、小学校中学年のころは結構太っていました。

知らない児童から、廊下ですれ違いざまに「デブ!」って言われたこともありました(いきなり言われたので何も言い返せなかった)。

それが、5年生から陸上部に入って運動をするようになってから、食べる量は相変わらずでしたがみるみる痩せてきて、それに伴って背も伸びていって、すくすく成長していきました。

そして6年生で卒業するときに、給食のおばさんたちが集まる会合で給食がいかにおいしかったかを手紙にして読んだら、泣いて喜ばれたなんてこともありましたっけ。

 

今思うと変な子供だったね。

今も十分変ですけれど。

今でも食べることは好きです。

でも前ほど食べられなくなってきました。

それでもなかなか痩せないのはなぜでしょう?

(chocoZAPに行くようになってからそこそこ痩せましたけれど、秋以降いまだに停滞期です)

 

食べることにさほど困ったことがないというのは、とても幸せなことなんだと思います。

ありがたいことです。

 

 

あ、明日1月26日と27日は有楽町・交通会館でごしょうマーケットです。

 

 

 

そして、松屋銀座で今日から梅村マルティナさんのフェアが始まっています。

 

 

銀座近辺へお出かけの方は、どぞ。

 

 

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 編み物ワークショップのご案内

 

※)日程等は変更になる場合がありますので、常に最新の情報をご確認ください。

※)ご予約についてのお問合せ・キャンセル・変更は、必ず当研究所へ直接ご連絡ください。会場の貸し出し元へのご連絡はご遠慮ください。

※)こちらからお送りしている講習の予約受付完了メールやお問い合わせの回答メールが適切に届いていないケースがあるようです。@sakuraknittinglab.comからのメールを受信する設定にしてください。また、迷惑メールフォルダに分配されている可能性もご確認ください。

 

【重要】諸事情により変更がある場合があるので、必ず最新の日付のブログに記載されている情報をご確認ください。

また、ご受講の際は、こちらにご協力ください。

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自由なスタイルでレッスンをします。

フリーレッスンのほか、(公財)日本手芸普及協会の手編みカリキュラムに沿った資格取得のためのレッスンにも対応します。

毛糸・編み図(本)の持ち込みは自由です。

受講料は、1コマ2時間半で3,000円です。

ご予約はメール(workshop@sakuraknittinglab.com 迷惑メール対策のため@は全角で書いてありますので、半角で入力し直してください(そのままコピペしただけでは送れません)。メールが不調の場合は各種SNSのDM(Instagram, X(旧Twitter), Facebook, Ameblo))で受け付けます。

原則として2営業日以内に返信しますが(制作に没頭しているときや体調不良時、休業日などはさらにお時間をいただく場合があります)、返信がない場合はアドレスに間違いがないか今一度お確かめください。アドレスがGmailから独自ドメインに変わりました。

※)前日、当日など急ぎの連絡の場合は、従来通り iton13579@gmail.com (@は半角で)にお願いします。

 

1) 銀座の編物教室(金曜日月2回、日曜日月2回)

銀座の会議室を借りて講習をします(最寄り駅:銀座一丁目駅、京橋駅、宝町駅、銀座駅など)。

この記事をアップした時点での残席状況

1月26日(金)(午前満席、午後満席)

2月4日(日)(午前満席、午後満席)

2月9日(金)(午前満1、午後2

2月18日(日)(午前満席、午後満席)

2月23日(金)水天宮前会場午前2午後3

3月1日(金)(午前1、午後3

3月10日(日)(午前満席、午後満席)

3月24日(日)(午前満席、午後満席)

3月29日(金)(午前1、午後2

※)3月の金曜銀座教室は、変則で第1・第5です。

 

金曜日は午前の部10:15~12:45、午後の部14:00~16:30

日曜日は午前の部10:00~12:30、午後の部13:30~16:00

詳しくはこちら


2) 東京都区内の編物教室(月1~2回程度)

この記事をアップした時点での残席状況↓

2月3日(土)東新宿会場(午前満席、午後満席

2月17日(土)東新宿会場(午前1、午後満席)

3月2日(土)東新宿会場(午前2午後6

3月16日(土)東新宿会場(午前3午後5

午前の部10:00~12:30、午後の部13:30~16:00

基本事項は銀座教室と同様です。

※)東新宿会場は靴を脱いでスリッパで入室していただきます。

※)東新宿会場へは必ず東新宿駅A3出口のエレベーターからアクセスしてください。ここからなら横断歩道も交差点も渡らずに済みます。これ以外の出口から出ると道に迷いやすいです。

 

3) 佐倉の編物教室(月1~2回程度)

地元・佐倉の貸しラウンジで編物教室を開講します。

「さくら住建」のSAKULOUNGEまたは別館リビングで行います(最寄り駅:京成本線志津駅)。

この記事をアップした時点での残席状況↓

2月7日(水)別館2階リビング(午前満席、午後満席)

2月21日(水)ラウンジ(午前満席、午後満席)

3月6日(水)ラウンジ午前2、午後満席)

3月27日(水)予定(午前2、午後満席)(予約確認中)

※)2024年3月の佐倉教室は変則で第1・第4です。

午前の部10:30~13:00、午後の部14:00~16:30

※)別館2階リビングは靴を脱いでスリッパで入室していただきます。

詳しくはこちらの記事をご覧ください。