ブログを訪れてくださり、ありがとうございます!


このブログでは、

◆障害がある子が生まれても誰も絶望しない世の中にする
◆親には親の人生、子どもには子どもの人生があることが当たり前の世の中にする

ために、私自身がやっていること・希望ある情報・気づきを書いていきます。

また、世間では"障害児"と呼ばれる娘マコの何気ない日常を発信することで、

『なーんだ、普通の子ども(人間)じゃん!』

とブログをみてくださるが感じてくれたら最高です❤️




▼前回の非結核性抗酸菌症についてのブログ





非結核性抗酸菌症と診断された直後、



2022年11月に血痰が出て以来、



分かりやすい症状は、ない。



疲れやすい、怠い感はあるけど、果たして非結核性抗酸菌症が原因なのかは謎(笑)




おちこんだりもしたけれど、

私はげんきです。


うそ、大して落ち込んでませんw



そんな中、毎年恒例の健康診断が2023年初めにあり、1ヶ月後くらいに結果が届いたのだけど、



またもや、総務の子から事前にメッセージが届く。



  さくらさんの健康診断の結果を送ったんだけど、また封筒大きかったよ‥同じ症状の経過観察ならいいんだけど届いたら確認お願いします!



CD ROMと診断結果が同封されていて、平たく言うと胸部X線に異常があるから病院受診してね、という内容。



特に体感で症状が悪化している感じはなく、すでに定期受診の予定があったので、様子見で!



そして、定期受診の日。



何を勘違いしたか、午前中に予約をしていたのに午後だと思い込み、病院着くとすでに受付完了のサインが(笑)



受付の方にお話をしたら、優しい先生がご厚意で診てくださることに…申し訳ない…。



森本レオさんのような優しい雰囲気の口調の先生。



CTとMRI検査の結果をみて、丁寧に状況を説明してくれる。



炎症がみられる箇所があるものの、酷い状態ではないので、お薬は様子を見て処方することに。



炎症がひどくなると、毛細血管が切れて血痰が出るらしい。



強い咳をして運悪く太い血管が破けると、吐血が止まらなくなるかもしれないけど、ほとんどそんなことは起きないから!



とのこと。



万が一でも血を吐き続ける事態になるのは嫌なので、とにかく免疫力あげて体力つけてこー!!





採血したし、

スタミナ定食で造血キャンペーン。




非結核性抗酸菌症と診断される前の私は、



体力にも自信あり、無理してでも動き回るマグロのような人間でしたが、



今は非結核性抗酸菌症がいい感じのブレーキになってくれていて、



体調のサインに敏感になったので、怠さを感じるときは、



休もう。



と身体を労わることを覚えました✨



ありがとう、非結核性抗酸菌症。



決して死に至るような深刻なものではなく、



絶妙な塩梅の症状がでる非結核性抗酸菌症が、



今のわたしには必要なのかも(笑)



みなさんもご自愛くださいね❤️