ブログを訪れてくださり、ありがとうございます!
このブログでは、
◆障害児が生まれても絶望しない世の中にする
◆親には親の人生、子どもには子どもの人生があることが当たり前の世の中にする
ため、私が動いているいろいろなプロジェクトについて紹介していきます!
また、"障害児"と呼ばれる娘マコの日常を発信することで、
『なーんだ、普通の子ども(人間)じゃん!』
とブログをみてくださる方の心がバリアフリーになったら最高です!
・マコが胃ろうを検討したきっかけ
・決断した理由
↑をまとめた記事はこちら💁♀️
今回は、
手術までの道のり
について!
主治医に、
胃ろう造設したいです!
と宣言した後は、外科の先生を繋いでいただき、
胃ろう造設についてのアレコレを説明してもらいました。
リスクとしては、
・全身麻酔
・胃を吊り下げているのがとれる可能性がある
(が、たくさん手術をしてきたけどその例は一度もない)
くらいかな…。
最近は、腹腔鏡下手術という手法が主流らしく、
おへそ周りに、3mmから2cm程度の穴を数カ所開けるだけで手術ができるため、
1)術後の痛みが少ない。
2)手術の傷が小さく気になりにくい
3)筋肉への負担が少なく、術後の回復が早い。
4)入院期間が短期間ですむ
2)手術の傷が小さく気になりにくい
3)筋肉への負担が少なく、術後の回復が早い。
4)入院期間が短期間ですむ
などのメリットがあるみたい。
担当の先生が丁寧に説明してくださったおかげで、納得して手術に挑むことができました♪
胃ろうについて、メリット・デメリットなど、こちらのサイトに分かりやすい書いてあるのでご参照ください♪
さて、手術に向けて、検査をしていきます!
マコがお世話になっているのは、東京女子医大。
マコの場合は、一泊二日で、
胃から逆流してないか検査したり、レントゲン撮ったりしました。
体調不良の入院とは違い、
元気な状態の入院なので、
遊び道具やプレイルームをフル活用。
※2019年、コロナ前の入院です
検査で異常がないことを確認したら、
いよいよ手術です!!
次回は、手術までの道のり第二弾。
胃を空っぽにして手術に挑むのですが、
マコの担当医の場合は、
なんと、絶食期間が約2週間…!!!
果たして、
飲食なしの絶食2週間にマコは耐えられるのか?!
※7/26追記
9日間の絶食でした!
記録を見返したら術後順調で9日後にはご飯でてました!ごめんなさい🙏
つづく…