入院中のお話なんて興味ないかしら…と思ってなかなか更新できずにいましたが、自分の中だけで消化するよりブログに書いて読んでもらった方が気持ちも軽くなるかな?と思い、少しずつ書いていくことにしましたクローバー



今回は前回の続き、手術が終わり入院生活1日目のお話です。

※2023年4月29日、無事に退院しております✨

前回のお話。


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4月27日、
ほとんど眠れないまま朝を迎えました。

私のベッドまで、前日に診てくれて手術もしてくださった先生が来てくれました。

手術中のことは全く覚えていませんが、手術に至るまでの数時間、鼻血を止めるために先生は頑張って鼻にガーゼを詰めようとし、私はその際の激しい痛みに耐え…そんなやり取りの中で私は昨日出会ったばかりの先生のことを勝手に同志のように思っていたので、お顔を見て凄くホッとしました泣き笑い


手術が終わって、一番しんどかったのは熱が出たことです。38.0℃前後の熱がずっとあって、頭はボーッとしているし、体はフラフラ。
手術した鼻はというと、ガーゼのような止血剤が鼻の奥に入っているらしく鼻呼吸が出来ないのでちょっと苦しかったですが、痛みとかはあまり感じず。その代わり頭がめちゃくちゃ痛かった…。(全身麻酔の影響だろうとのことでした。)

体調について先生とお話し、少し落ち着いた私が次に考えねばならないのは入院中の生活について。

入院は急遽決まったので準備など全くしていません。

救急車に乗るときに、貴重品だけは持たねばと、小さいカバンだけ持ってきていましたカバン

(手前の黒いカバン)

カバンには、
・財布
・スマホ
・保険証
・お薬手帳
・家の鍵

が入っています。
上のものがあれば最低限どうにかなる(実際どうにかなった)のですが、足りないものも出てきました。

LINEで旦那に欲しい物を伝えると、私がベッドの上でボーッとしている間に旦那がいろいろと持ってきてくれました。
コロナ禍で面会できないので、職員の方経由で荷物だけ受け取り、中を確認してみると…

・メガネ
・下着
・タオル
・ヒートテックのシャツ
・パンスト(!?)
・靴下
・スマホの充電器
・普段飲んでるお薬

が入っていました。


あ!パジャマが無いびっくり

え?なぜパンスト真顔!?

うーん、ヒートテックは熱ある時に着られないかも悲しい

…頼むのを忘れたり、旦那が間違って持ってきたり、急な入院だと何が必要とか、どんなのが良いとか分かんなかったり抜けちゃったりしちゃうもんですね💦
どうしたものかと考えましたが、家から病院まで結構遠いので旦那に往復してもらうのも大変だし、二泊三日だけなら病院の中でもどうにか出来そうと思い、足りないものは自分でどうにかすることにしました。

歯ブラシやティッシュ、お水などは院内にあるコンビニや売店で購入。(初日はまだフラフラしていたので生活補助スタッフの方に買ってきていただきましたお願いキラキラ


(退院後に撮った写真。)

パジャマは、レンタルができないか看護師さんに確認したところ、提携している業者さんに自分で電話してお願いするシステムであるということを教えていただき、電話して無事にパジャマを借りることができましたニコニコキラキラ
ちなみにバスタオルとフェイスタオル付きで1日550円、前払い制でした。

…現金持ってきてて本当に良かった泣き笑い

手術着から清潔なパジャマに着替え、
とりあえず必要なものが揃い気が緩んだのか、急に心細くなる私。
何かしてないと不安だったけど熱があったり点滴したりしていて体は動かせないので、知人に連絡したりブログ書いたりして気を紛らわせていましたスマホ

↑この記事ですね。


そうそう、この日はお昼から食事が出まして、
お昼ご飯は

・お粥
・豚肉のきのこソース
・里芋の煮物
・いんげんの土佐和え
・果物(マンゴー)


夕食はお粥から普通のご飯に変わり…


こんな感じ指差し

アジフライとエビフライ、サックサクでめちゃくちゃ美味しかったですルンルン

そんなこんなで、入院1日目が終了したのでした星空