タイトルにもあります通り、私、緊急手術&入院しました。

退院は2日後を予定しております。生きてます💪




※血の表現が含まれます。苦手な方はこれより先は読まずにお戻りください🙇‍♀





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昨日の夕方頃、急に大量の鼻血が出ましてガーン


タラ〜って感じではなく、

ドクドクドバドバです不安


絶え間なく流れ続ける鼻血。

鼻からでは収まりきらず、喉の方まで流れてくる大量の血。


本当に急でした。

痛みとかもなく、ただただ流れ続ける血。


どんどん赤く染まる大量のティッシュと、その時着ていた白いシャツ。


かなり焦る私。

…これは救急車を呼んでいいレベルではないだろうか。

いやでも、鼻血なら数分で止まるのでは?だったら迷惑になるし…。


ネットで【鼻血 止まらない 大量】と検索し、鼻の根本をつまめと書いてあったので全力でつまむ。

でも止まらない。


次に、【鼻血 止まらない 大量 救急車】で検索。

「鼻血くらいで」という文字が目に入る。

このときすでに鼻血が出てから15分近く経っていた。

相変わらず止まる気配のない鼻血。

救急車を呼ぶかどうか判断を仰ぐ電話をすることを思いつく。

千葉県のサイトに「救急電話安心相談」なるものを見つけ、電話するも…「ただいま時間外。119に電話してください。」のアナウンス。

電話したのは17:00過ぎ。

相談時間は18:00〜翌6:00。


もう、呼ぶか呼ばないか、自分で判断するしかない。


ここで、鏡に映った自分の顔と身体を見る。

血だらけである。ちょっとしたホラー。

そして、鼻をつまんでいることで行き場をなくした大量の血が喉から口へとドクドクと流れてくる。

フラフラしてきた無気力


もう20分は経った。

これはもう呼ぶしかない。

110…いやこれはポリスメン👮🚓

ありがちなミスをしかけ、もう一度番号を押しなおす…119。初めてかける番号。


声を震わせながら状況を説明。

しばらくして来てくれた救急車と救急隊員の方々。


いろいろ確認したあと、ついに救急車へ。

歩ける状況じゃなかったので、部屋からは救急隊員の方が担架で運んでくれた。


救急車の中の時間がめちゃくちゃ長く感じる。(距離的に15分は乗ってたと思う)


病院に着いて、やっと血が止まる!…と思ったのもつかの間、ここから5時間近く止まらずに緊急手術となるのですが…


長くなったので続きは次回。


とりあえず、手術は成功して安静にしております。

まぁまぁ元気です🙆‍♀(鼻に綿詰めてて恥ずかしい姿ではありますが🤫)




急な状況での判断というのは本当に難しい。

でも今回に関しては、その後のことを考えると、よく決断した、と思いました。