心屋流 こいする詩人たしまるみ
そしてかわいいたしまるです
営業
て聞くと
きほんひとは
『売りつけられる。』
ていうイメージもつひと多いと思う
売りつけられる＝お金を奪われる
実際わたしもそうだったし
それで無理やり 勢いで 営業トークまくしたてて
うれることも
あることはあるだろう
でもちがう
実際 電話営業の仕事５年やってきて
売れない時や
お断りが続くときはたしかに
そういう
買って買って の気持ちが先走って
トークもそういうトークになり
売りに走り
結果 ほぼ断られる
仮にかってくださったとしても
お客様の声が どこか不服そうにきこえる
お客様から
奪ってしまったときです
実際やったものならわかるけど
ほんとに売れてないとき
ひたすらに留守とお断りが続くとき
もうこのまま永遠に売れないんじゃなかろうかって気になる
時間は迫る
数字はあがらない
追い打ちかけるように上司からのプレッシャー
周りの売れてる声
神さま勘弁してくださいと天を仰ぎたくなる時
でも
そんなときでも
いや
売れてる時でもいつでも
いちばん大切なのは
おきゃくさまへのおもいやり
『おいしいものお届けさせてください。』の気持ち
ただ売るためだけのトークで売れることなど
よっぽどいまちょうどその商品が欲しかった
担当のおきゃくさまくらいしかない
そんなのそうしょっちゅうはない
何度もお話したことのある担当のお客さまであれ
はじめてお話する 伝票のお客さまや 会社名簿のおきゃくさまであれ
お客様とちゃんと会話する
お客様をちゃんと感じてお話する
お客様を思いやる
電話をかけさせていただいているという気持ち
いつでもそれを心がけて仕事して対と思う
できないときもあります
売れてないときはほんと売りに走りそうになります
でも基本はいつだって
『おいしいものお届けさせてください。』
の想い
新人の頃
口が酸っぱくなるほど
ジョウシからも カレからも言われてた言葉
それは
『気持ちが一番大事』
いつでも
日割り予算があり
何があってもそれを必達の仕事
テンション下がる出来事のほうが多い中
ジブンで気持ちを持ち上げながらの仕事です
新人の頃 売れなくて テンション駄々すべりで
さらに売れないループにはまっていた時
ジョウシに呼ばれて言われました
『あなたのテンションを下げる人はいても
あなたのテンションを上げてくれるひとは誰もおらんとよ』
よーやってきたなーとおもいます
でも
こんな厳しい仕事を５年もやってこれたんだから
少々のことはのりきれるさ
って思います
こんなに厳しい仕事
こんなに頑張ってるわたしってすごいでしょ
て
言いたいわけでなく
これはわたしがえらんだことなんだな
って
５年前
この仕事を始めたころおもいました
石の上にも三年じゃないけど
三年はがんばろう
って
その三年が過ぎたころ
なにかが観えてきたきがしました
そして５年目にはいって
また何かが観え始めてきた気がします
まだまだ
と言われることはいまでもあります
じっさいまだまだのところもあるし(笑)
それでもやっと
つぎのステップへ進もうと
動きだし始められました
それがわたしには
『ソラオト四つの声診断です』
いずれは声診断だけでなく
声のワークショップなども開催する予定です
師匠
心屋仁之助氏に出会い
どうせわたしなんか
から
どうせわたしは愛されてる
に
価値観が根底からひっくりかえった５年前
そして
声診断を教えてくれた 相川陽介氏との出会い
もうひとり 声の師匠 ゆうきん☆とのであい
５年間
声での営業の仕事を必死にがんばってきた
まだ ちゃんと形になっていませんが
わたしは
声の仕事で
これから生きていきたいと思います
その初めが
声診断です
だめでも簡単にあきらめない
続けることが大事
根性だけは
だれにもまけないつもりです
どうか
みなさま
これからのたしまるみを
みまもっていてください☆
まだまだ募集中
３月度スケジュール
近日公開予定！！！！！！