「かけ算九九」と同じように英語を簡単に覚えられる裏ワザ | 最適性理論(音のストリーム)で英語を覚える

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Simple Englishの記事があります。

 

「来月、海外出張が入ってしまった、どうしたらいいんだろう…」
「海外旅行先でも英語に苦手意識があり、話しかけるのが恐い…」

など、自分の英語力の無さを痛感することはよくあることだ。

英語ができれば、仕事からプライベートまで世界が広がるだろう‥

そう思っていても、実際に学ぼうとするとお金と時間がたっぷり必要で、今から学ぶのはとても無理‥そう思っている方が大半ではないだろうか?

 

でも英語はなぜ「世界共通語」なのか?

それは、もともと英語が移民の国々で完成された言語で、日常会話までは「習得が簡単」だからである。

そこで今日は、元英検面接委員が20年以上かけて完成させた、英語を“かけ算”の九九のように簡単に身につけられる方法をご紹介したいと思う。


「英語の習得=難しい」は思いこみ?
これまで5,200人を直接指導してきた元英検面接委員がその理由を教えてくれた

英語は数ある言語の中でも「習得しやすい」と言われているにも関わらず、なぜ日本人は身につける前に挫折してしまうのだろうか?

 

この理由について、英会話スクールWENSday(東京吉祥寺)で、1984年2月から現在まで、5,200人を超える受講生を直接指導、元英検面接委員の酒井一郎先生にお話を伺った。

「皆さんの中にも、実際に英会話教室に通ったり英語教材を使って勉強をしても会話するレベルになんてならなかった、という方も多いと思います。

 

なぜならそれは、英語の一番中心となる「850語」がほとんど身に付いていないからです。

1932年にオグデン(C.K.Ogden)というイギリス学者がたった「850語」で日常会話の大半が成立すると発表し、その後、ピットマンという人が700語で会話の7割が成立するということを発表しました。

しかし、日本人はこの「850語」の学習ではなく、応用レベルの「3000~4000語」ばかりを学習させられているため、基礎ができず日常会話すらできないのです。


(例えば、野球でも足腰が弱いのに応用的なことをやってもダメですよね)

広がるよう広がるように教えるのではなく、絞って絞って教えることが大切です。

つまり、この根源的な「850語+α」をマスターするだけで驚くほど英語力がアップするんです。」

さらに酒井先生は、オグデンとピットマンの研究を突き詰めていき、英語を話すために十分な語は「1772語」でいいという結論に達したのだそうだ。

 

しかし、「1772語も覚えられるか不安だ」という方もいるだろう。

実は、暗記力に自信がない方でもこの「1772語」を簡単に覚える方法があるのだ。
衝撃…実は「かけ算九九」と同じように簡単に英語は覚えられた

多くの人が「I Love you.」や「This is my book.」という文は、ほとんど日本語と同じように頭に入っているのではないだろうか。

酒井先生によれば、英語を話すために十分な1772語を含んだ英文を、
「I Love you. 」「This is my book.」と同じように「81文」頭に入れることができれば、短期間で英語習得に近づくことができるというのだ。

この1772語で中心になっているのが、「get、give、work、for、with、on、off」などの「動詞/前置詞」である。

 

例えば、

My house gets a lot of sunshine. (私の家は日がよくあたる)

などだ。

81程度の英文と言われれば、算数でいう「かけ算九九」にあたるだろう。

 

九九と同じように英文を覚えることが出来るようになれば、日常会話に最低限支障がなくなるということになる。
この学習法が英語の常識を変える!酒井先生が考案した「Simple English」
そんな重要な「81文」をマスターするために、酒井先生自らが考案したトレーニングメソッドが「Simple English」だ。

 

なんと2007年1月から本日までに7万人の方が購入。

独創性が評価され、特許庁から登録商標も取得している話題の教材なのだ。

暗記することが多いのではないか?と不安になる方もいるかと思うが、
「Simple English」は熟語や単語を無理に暗記する努力は一切いらない。

なんと、1日「20分」のトレーニングをたった3ヶ月続けるだけで英語を習得できるようになるという驚きの教材だ。

その理由は、今まで脳だけで覚えようとしていたやり方でなく、脳+耳+口+目と体全体で覚えるやり方だからである。

人間を根源的に理解して作られている点が、「Simple English」が他の教材と全く異なる点だ。

英語の単なる解説書でなく、心理学、脳科学、各種成功法などの研究から作られている。

教材はテキストとCDだが、CDプレーヤーを持っていない場合でも、スマートフォン、PCで音声が聞ける音源をネット上で送るため心配ない。

 

英語は繰り返す事だけが大事ではありません。最も大事な事はネイティブを真似る事です。繰り返すだけでは発音も良くなりません。何よりも単調な作業で脳が最も嫌いな仕事です。真似るためには毎回フィードバックを得た矯正や修正が必要です。

 

繰り返しだけなら悪い癖をつける危険もあります。