今年は成功率が上がり、有料レッスンが急増 | 最適性理論(音のストリーム)で英語を覚える

最適性理論(音のストリーム)で英語を覚える

  音声英語、つまり英会話、リスニング、発音に関して音のストリーム・ベースで学習するサイトです。

今日で2011年も最後となりました。私の英語教育も今年は大きな年となりました。
去年までは3割くらいの人しかある程度のレベルまでいきませんでしたが、今年は
6割くらいの人がある程度まで上達しております。


ある程度とはかなり英語の発音が上達して、簡単な英会話ならこなせ、そして新しい
表現をどんどん覚えられる英語力を指しております。


そして無料のモニターに加えて、有料のレッスンが急増したのも今年の後半からです。


その大きな変化があったのは英語の教え方とサイトのリニューアルに起因していると
思っています。


今年はプロに2つのサイトを作ってもらいました。そしてドメインも新しい名前をとり、
目的に合ったものにしました。そして決済も従来のウエブマネーと新しくペイパルの
決済も可能としました。


そのサイトには多くのモニターの方のブログがあり、そして練習の音声もアップ
されております。私の新サイトで最もアクセス数が多いのは、このブログと音声の
ページです。


教え方に関しても今年は大きな進歩がありました。基本の500例文の学習は
従来と同じですが、その後のセカンド・ステップは大きな改革がありました。


以前は対話の音声を聞いて訳す事を目的としておりました。しかし、今年の初め
ころから完全に覚える方法を試してみました。その結果、実践者の多くの方の
意見から大変に面白いと言う評価をいただきました。


そして、9月からは基本の500例文の後には対話練習を覚えて、ロールプレイを
すると言うものいです。これは教える私も大変に面白い練習です。


使う教材は下記のサイトの音声です。

http://www.esl-lab.com/


この教材の対話形式の話を全部覚えてしまうと言う学習方法です。日本語の訳を
見ながらロールプレイをしまし。この1ヶ月前からは何度も何度も繰り返す方式を
とっています。


以前は音を聞き取る事が主体でしたが、もう現在では覚える事が主となっております。
そして毎回以前に覚えた対話を繰り返す方法に改善しました。


この方式ですと、同じ対話を10回以上は繰り返す事になります。来年はこの方式で
やる方がどんどん増えていきますから、その成果が楽しみになってきました。