聞いた音のストリームで英語を覚える | 最適性理論(音のストリーム)で英語を覚える

最適性理論(音のストリーム)で英語を覚える

  音声英語、つまり英会話、リスニング、発音に関して音のストリーム・ベースで学習するサイトです。

次のブログと、私のこのブログが連動しており、次のような書き込みがありました。



http://ricoart.blog27.fc2.com/



会話サンプル③④の聞き取りをして、言ってみる練習。
ざっくり言えて、意味的には正しいとらえ方ができてるんですけど、部分的に、正しくとらえてない箇所がある。何度聞いても聞き取れない。でも日本語だって、人の言ったことをトレースすることって、一字やそこらまちがえたりしますよね。するする。するってことにしておこう。
答はいつでも見れるので、見ようかどうしようかなーと迷ってます。
ワタシ的には正しく覚えて練習したい気持ちにかられるのだけど。
というときに桜井さんのサイトを見てみると、



”現在、最初からテキストを見せてやるべきか、どうかも迷っています。その理由はテキストを見せると、視覚情報で音を作るようになってしまいます。その表現に関する発音の学習は速いのですが、音のストリームが目指すのはどんな音でも覚えて使えるようにできる、汎用的な聴覚的な能力です。”



おお、桜井さんも迷っておられる。「テキストを見せると、視覚情報で音を作るようになってしまう」
そうそれ、私、ぜったいそれ。ま、ここは次のスカイプ・レッスンまで、空耳まがいのままでいってみます。



聞き取りが楽しくなってきたので、最近映画をダウンロードしてよく見てます。音のストリーム学習のおかげで聞き取りがかなり上達してきたので、もっと自分をためしてみたく、会話が面白い系の恋愛映画をわざと選んで見てハマってます。
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言語の基本は音声であり、文字はその派生的なものです。音声言語の歴史は人類の歴史と同じ数百万年の歴史があり、文字言語は僅か数千年しかありません。



どちらが優先されるべきかと言えば音声です。”これは”とは書いて”コレハ”と発音する人がおりません。なぜ文字と発音が違うかは日本人でさえ納得できる説明ができません。”幸せ”は”しやわせ”のような発音ですが、文字では”しあわせ”と書きます。どちらが正しいかと言えば皆が使う発音の方です。そのように書くルールを定めて、それに従っているだけの事です。



言語は使う人によりどんどん変わっていきます。”ちょうちょう”は昔は”てふてふ”と書いていたようです。そのような発音だったのかもしれません。



英語でも同様でOFTENは多くの人はTを発音しません。Tは英国英語でも発音せずに声門閉鎖で済ませる事が多くなりました。英語はいろいろな言語が取り込まれているため、文字と音が違う場合が多くあります。



すると英語でも日本語でも聞いた音が基本であり、どう書くかと言う事はどうでも良い事になります。もし日本語で「私はしあわせだ。」と文字通り発音すれば、やや違和感があります。



音声英語を覚える場合に聞いた音で覚える事ができるなら利点は計り知れません。何よりも日本語のように聞いた段階で覚えて使う事も可能となります。



そして音の媒体すべてが学習教材と言えます。現在はネットやテレビで音声英語のデジタルデータが無数にあります。テキスト付きの音声となると、やはり英語学習教材に限定されてしまいます。



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