音のストリームの最大のメリットは記憶の促進 | 最適性理論(音のストリーム)で英語を覚える

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2chに音のストリームを擁護する発言がありました。私が音のストリームは記憶が楽になる事を書きました。



>>636 :名無しさん@英語勉強中:2010/02/28(日) 18:59:18
>音のストリームの最大のメリットは記憶が楽になる事だ。



それはどう言う意味だ?



>>637 :名無しさん@英語勉強中:2010/02/28(日) 19:09:17
>>636
たぶんこういうことなんだとおもう。
音のストリームは頭脳にfamiliarなものだから、ストリームとして音をとらえようと
するとすーっと英文を脳は理解できる。とうぜん、海馬だか記憶を司る部分にすーっと伝えられて、情報はスムーズに蓄積される。記憶が長く続くというのは 情報が海馬に伝えられたときに、ストレスを脳が感じなかったために、情報の信号が 弱まっていないため。通常人間の脳はストレスを感じるとつたわる情報をブロックするように働く。



するとこのような書き込みがあったです。この637の書き込みは英語板の住人の書き込みです。



現在2chでは私が書くと音のストリームの宣伝だと言って、規制を望んでいます。しかし、この書き込みは私以外の人が書いたもので、しかも的外れではなく、どちらかと言えば音のストリームを擁護するものです。



音のストリームで覚えると、呼び水効果(プライマリー記憶)により記憶が次の記憶を呼ぶようになります。子供がどんどん記憶ができるようになるのもこの呼び水効果が大きいと思っています。



ですから発音には錯覚で聞こえた音素でなく、音声の実体である連続的な音の変化こそ脳が長期記憶の記憶し易いフォーマットだと思うのです。



音のストリームは発音練習のように思われがちですが、実際は英語を覚え英語を話す事を目的とする学習です。



人間の脳はコンピュータと違い、音素のようなデジタルのようなデータの処理には向いていません。逆にコンピュータの音声認識は音素のようなデジタルライクで 処理せざるを得ないので、フリートークの音声認識の認識率は非常に低いのです。



人間の音声には同時調音がしばしば発生して、音声を切っていってもユニークな音素を検出できません。だから音素ベースでは認識率が下がります。



人間は音素ベースでは1秒間に25音素から30音素に相当する音声を認識できますが、これは全てを音素ベースで処理していないからできる事なのです。



そのために人間の脳は音声の重要な要素だけをアナログで処理することにより音素ベースでは1秒間に25音素から30音素の相当する音声を認識できるのです。



すると人間の音声にはいかに正しい音素を並べるのでなく、脳が処理しやすい音のストリームがベストの音声データになります。



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