朝が楽しい | 最適性理論(音のストリーム)で英語を覚える

最適性理論(音のストリーム)で英語を覚える

  音声英語、つまり英会話、リスニング、発音に関して音のストリーム・ベースで学習するサイトです。

私のキラー・コンテンツもようやく約一割くらいの公開が済みました。3日目の統計がでましたがアクセス数も初日に近い数まで増加して、大変うれしく思っています。現在の私のサイトの読者はここのブログを見ている人だけしかおりません。ですから、それほど英語に関心がある方ではないと思われますが、それでも読んでもらえた事を嬉しく思っています。当然の事ながら3日目はアクセスは激減すると思っておりましたが逆に増えてくれたので、自分のキラー・コンテンツに少々の自信も生まれてきました。



毎日、朝起きると前日のブログとサイトのアクセス分析の統計をみるのが日課となってきました。幸いにも自分の期待した以上の数値がでていますので朝起きるのが楽しみです。そしてそれらの数値をみながらブログに何を書こうかとか、サイトはどう変更しようとか考えます。喜びが一つ増えた事になります。



サイトのファイルからの統計でどのトピックが人気があるかが分かります。人気があるのは2chのログでは「効果的な英語学習法」でありホームページでは「英会話習得の極意」です。多くの方はこのような内容に関心があるものと思われます。



しかし、私のサイトでは英会話習得に近道はなく、継続的な努力しかないことを詳細に述べる予定です。しかしその継続的努力において現在でも理に叶わない方法が多く存在しており、より科学的な方法をなぜ科学的と言えるのかの説明も加えて紹介していきます。このような事をはっきりと言えるのも40年以上もいろいろ英語を勉強しているからであり、我々の世代だからできると思っています。私が完全に英語に浸かっていたころは何とか多くの単語や表現を覚える事が先で、英語や言語の歴史などまったく関心もなく、調べようとも考えませんでした。



現在、私のメイン・コンテンツの始めの段階ですが、そこで英語の歴史とか言語の成り立ちを詳しく紹介しています。その目的も、言葉の歴史をみればそんな簡単に習得できるものでない膨大なものである事が分かります。実体が分かればそれにどう対応すべきか良く理解できるものです。そして言語を良く研究すると、人間が生物であり、人間の脳と非常に密接な関係があることも理解できます。



しかし、第二言語の習得はどういう訳か、最初から決まり事から覚えるものですが、現在ではそのアプローチは正しくないと思えるようになってきました。



言語を良く研究すると子供が言語を何故楽しみながら習得できるかが理解できます。すると大人も同じような体験ができなかの疑問が湧いてきます。



そして言語が習得できれば、その習得方法の原理はどのようなものでも同じであり、英語学習で得た習得技術が他の学科や習い事にも適用できるのではないかと、目的だけは崇高なものを目指しています。