ブログで晒したから会談はできない | 最適性理論(音のストリーム)で英語を覚える

最適性理論(音のストリーム)で英語を覚える

  音声英語、つまり英会話、リスニング、発音に関して音のストリーム・ベースで学習するサイトです。

残念ながら、次のようなメールのやりとりがあり竹村さんから会談はできないと通告がありました。敢えて私のいい訳をせず、メールをそのまま公開します。



私は少なくともプライバシーを侵害するつもりはまったくありません。英語の学習理論を論じており、便利であるため、媒体としてメールを使いました。情報のフォーマットとすれば私信の形となっていますが、内容はすべてアエラの雑誌やネットで公開されている事に関してのものであり、既知あるいは公知の事ばかりで、いわゆる、個人情報に関することはな何も含まれておりません。



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桜井さま(竹村さんから桜井へのメール)



先にメールを頂戴いたしましたが、話し合いに関し、いくつか条件を出されておられましたが、それにつき確認させていただきたいことがございます。



音素と音のリズム、イントネーションとどちらが重要か?というご質問についてですが、これは何に関して、「重要」か否かということなのでしょうか?設定、場面がきまらないと議論にならないと思います。



私は、「英語の発音指導、および習得に際して」と考えております。それと、今回、私にご質問されていらっしゃるのは、なんのためでしょうか? この2点をはっきりさせておきたいと思います。



よろしくお願いたします。取り急ぎ、確認のお願いまで。
竹村 和浩 拝



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竹村様(桜井から竹村さんへ)

私がメールをだしたのはアエラのページやサイトの川村さんの発言に間違いが多くありました。その件 に関しての問い合わせのメールをしました。

私の質問に十分な答えがないまま、川村さんから、それでは会いましょうと言うメールをもらいました。そして、面倒だからその後はメールをよこすなと言われました。

そして、川村さんからのメールでの問い合わせに現在、私は大変困惑しております。もうお会いするために明快なドキュメントをかなり作っているからです。

どちら重要かと言う質問はアエラの記事としての位置づけです。アエラの記事として納得できないから、メールを出しました。ご存じのように、アエラの記事は発音指導や発音習得の特集ではありません。

”ここだけは直せ日本人発音・・・・・・英語は通じればいいんです。日本人はここを直すだけで
格段と通じるようになる、ポイントを厳選しました。”

アエラの記事では上記の特集の一人として川村さんを紹介しております。最大のページ数を割いております。

その特集では池田さんと、原賀さんは個々の音よりはリズム、ストレス、イントネーション等の全体的な流れが重要だとはっきりと言っています。

私はもう会うための準備すすめていますので、メールは面倒ですから、何のための質問かも会った時に詳しく話します。

英語教育に関する質問には何でもお答します。私もネットで販売したり教えていますので、いい加減な事ができない立場にあります。

打ち合わせ日時以外のメールは避けていただけると幸いです。お会いできるのを楽しみにしております。

桜井恵三



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桜井さま(竹村さんから桜井へ)



先ほど桜井様の運営するサイトを拝見しました。そこで、プライベートで交わしているはずの私と桜井様とのメールのやりとりの内容が、私の許可もなくネット上に公開されているのを発見いたしました。厳密にいえば、これは私信の公開となり、プライバシーの侵害になると思います。



このようなことをするために、何回も質問をしたり、質問への明確な答えを避けたりなさっているのでしょうか?



正直、同じ音声を研究するものとして、真摯なやり取りができるものと思っておりましたし、私も、自分にない指導法や、知識を得られるかとも思い、学ばせていただく気持ちでお会いしてお話をした方がよいと考えましたが、基本的な社会ルールを守れない方とはお会いすることはできません。



AERA Englishの編集者に対しても、大変失礼な表記がなされています。大変残念です。



このような無断での私信のやり取りの公開がなされる以上、残念ながら、今後は一切、やり取りをしないものとさせて頂くしかございません。ましてや、会って話した内容も、許可なく公開される可能性がある以上、お会いすることは避けなければならないといえます。



大変残念ですが、これが今回私の結論です。あしからず、ご了承ください。
尚、今後は一切、いかなる形でも連絡しないでいただきたいと思います。



頂いても、お返事はいたしかねます。よろしくお願いたします。



竹村 和浩 拝



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今日はアエラの編集部からも返事がくる予定になっています。