新しい英会話教室 | 最適性理論(音のストリーム)で英語を覚える

最適性理論(音のストリーム)で英語を覚える

  音声英語、つまり英会話、リスニング、発音に関して音のストリーム・ベースで学習するサイトです。

明日から新しい英会話教室を始めます。私の音のストリームを基本として、音で英語表現を覚えてもらうものです。次のような特徴があります。



音声は音のストリームであると言う考えに基づき、音素や発音記号を教えずに、英語表現の発音して覚える事から始めます。



ホール・ランゲージの考えに基づき、全体を優先して覚えます。まず全体の音を覚えてもらい、それからこまかい音の調整を続けていきます。



発音し易い音を優先します。発音し易い音は聞き易いと言う考えに基づき、学習者の発音し易い発音を模索してもらいます。



英会話習得で最も重要な事は音声を聞く事ですが、発音練習を軸に聞く力を養っていきます。その理由は発音の習得の方が容易であるため、自分の技術の向上を確認できる発音学習を軸にすることにより、モチベーションの維持を図ります。



教材は自分の覚えたい表現から覚えてもらいます。一文ずつ使える状態まで繰り返し覚えてもらいます。発音練習や自分の発音を録音して聞くのも記憶を促進するためのものです。



モデル音を真似るするのではなく、自分の発音を録音して、自分の発音の悪い部分を矯正してより自然で、発音し易い音にします。



ある程度英語を覚えてきたら、なるべく映画やDVDに触れてもらい、自然な英語に触れるようにしてもらいます。お手本となる発音はネイティブが通常の会話で使う話し方です。



究極的には聞いた英語をそのまま覚えてしまい、使えるような能力を身につけてもらいます。



明日から、新しい形式の英会話教室が始まりまので、進行状況をこのブログに書いていくつもりです。ぜひ、楽しみにしてください。