昨日はニフティとの裁判の第2回法廷がありました。私が訴状を提出して訴え、それにニフティが答弁書で答えます。
昨日は私がその答弁書にある事実の認否や説明に関して準備書面(1)で反論しました。現実的には文書で渡してあるので法廷で読む訳でありません。ニフティも十分私の準備書面(1)を読んだ上で出廷しております。
ですから、裁判所は判断に必用な説明や証拠を現在集めている感じがします。
昨日はニフティに私が回線を切るに至った経緯を説明するような要請があり、裁判は継続と言う事で終わりとなりました。時間とすれば10分弱でしょう。
私には準備書面(1)を作るのは始めてですから、裁判所の書記官に見てもらい受理してもらいました。幸い法廷ではその私の準備書面(1)に関しては何の質問も受けなかったのでほっとしました。
そして私の提出した証拠は13点採用すると言うことになりました。これも私には嬉しい事です。
プロバイダー協会の通信の秘密の定義も証拠に含まれていますから、決定的なものとなって欲しいと思っています。
次回の法廷を決めるに当たり、ニフティは忙しい事を理由に2月9日になりました。私は早く決着つけたいのですが、ニフティは意図的にスケジュールを遅らせている感じがしました。
精神的には私の方が余裕がある感じだと思っております。次はニフティの準備書面(1)の提出となりますから、それでもう結審をして欲しいと思っています。
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