間違いを指摘する | 最適性理論(音のストリーム)で英語を覚える

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ある程度なれてきたら、間違いを指摘するのも勉強になります。掲示板などの議論で、もし間違いがあればそれが間違いであり、正しい考え方を書くことです。これは単なる書き込みよりも勇気のいる事です。そのためには少なくてともネットで検索したり辞書で調べて基本的には正しい事を確認してから掲載してください。批判された当人は当然の事ながらかなり慎重に調べますから生半可な気持ちでやると直ぐに反論がきます。ネット上の掲示板といえ正しくない事は差し控えるべきです。しかもネット社会は自分の書いたものがどこでどう残るか、いつまで残るかまったく予測もできません。そしてそのデータが自分で検索できて消去できません。もし間違いなどが残っていると他の読者が検索して前の書き込みを引き合いに出して攻撃する場合も良くあります。



だから、ネット上の書き込みでは匿名かハンドル名が多いのです。しかし、私は最初に本名で書くことを薦めました。それはいつどこからでもデータが残っていれば検索ができるからです。自分がネットで起業を目指しているのですから、皆に知ってもらう必要があります。そのためには最初から実名を使うのが懸命です。しかし、この実名が逆に自分を苦しめるようになっては逆効果です。



そのために特に相手の書き込みで間違いを正す場合には、絶対に自信のある内容を書くべきです。そしてネットで調べ、どのように反論されても更なる反論ができるようにしておく必要があります。私はたくさんの書き込みをしていますが、自分が好きでない、自信のない議論いは絶対に参加しませんでした。そして良く見ていて、自分が自信ある議論にのみ参加して自分の存在を十分にアピールしました。