今日のニフティとの裁判は後日地方裁判所で | 最適性理論(音のストリーム)で英語を覚える

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今日はニフティとの第一回目の法廷でした。しかし、ニフティの方から規約書に地方裁判所とあるとの要望があり、私が地方裁判所への移送申し立てをして、地方裁判所での裁判になりました。



移送には1ヵ月くらいかかるようです。そして裁判の日が決まり、報告が来る事になっています。



そして既にニフティでは私の訴状を持っていますので、答弁書は準備しているものと思われます。



裁判はどちらが正しいかの判断ですから、簡易裁判所でも地方裁判所でもよさそうなものですが、相手がそれを望んでいるために、場所を替える事になりました。



私は6つ程の争点を提示していますので、一つでも認めてもらえると私の勝訴になります。



しかし、一番認めて欲しいのは電気通信事業法違反です。ISPはユーザーの通信を見ていけない事になっております。ニフティが私の荒らし行為を認めたと言う事は、私の通信を見たではないかと言うのが私の主張分です。



もし、これが認めるられるとISPとユーザーの権利関係が明確になり、ISPがユーザーに対して持っている権限が明確になる、良き判例になると思っています。



私がネットで探した限りは同様の争いは見つかりませんでした。私も結果的に分かったのですが、ISPを一般ユーザーが法的に訴えるのは時間的、金銭的に大変な事なのです。



そのためにISPがユーザーを乱暴に扱っている気がしており、そのような被害者はたくさんいます。



私は今回全部を自分でやりました。しかし、少額裁判でやるつもりが、結果的に地方裁判所での裁判になってしまいました。最初から地方裁判所であればできなかったかも知れません。



しかし、法的に私が勝訴すれば、これからの方も地方裁判所でも争う意味があるかも知れません。どうか地方裁判所で全面勝訴を勝ちとりたいと思っています。



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