海外組ばかりの第3回の発表会 | 最適性理論(音のストリーム)で英語を覚える

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昨夜は第3回の発表会がありました。残念ながら海外の方ばかりの参加で発表者の方と参加された2人と私の4人でした。



特に国内の学習の方が英語に触れる機会が少ないので、グループレッスンを考えましたが結果的には海外に住む方の方が意欲があるようです。海外の方は時間的には早朝になる方もいます。



皆で英語で話します。しかしその事が英語力を高めるとは思っていません。知っている英語しか話せないからです。しかし、自分の能力が高くなっているかを知る事は可能です。そして自分は以前よりは楽に英語が話せると感じたら、かなりの英語力が高くなったことになります。



この英語力向上の実感は何事にも代え難い学習意欲となります。国内で英語を話す場合の最大の問題はこの”英語力向上の実感”の少なさ、低さではないかと思っております。



海外の方が参加されるのも、自分である程度その”英語力向上の実感”をしており、それなりの努力もされている、だからまた参加して”英語力向上の実感”ができるのではないかと思っています。



日本や韓国のサッカーの試合でも海外組の活躍が目立ちます。この場合も海外で試合する事がより重要な事でなく、身近に強い選手を見る事により刺激され努力をして、試合に出て強くなった自分を確認して、また厳しい練習ができるのではないでしょうか。



昨日のプレゼンテイターは海外に20年も住んでいる方で、おもしろそうな人生をしており、プレゼンテーションが終わってからのQAに華が咲きました。



知りたい事が先で英語が次のような感じになります。でも言語学習と言うのは知りたいとか、楽しくなりたいが先にあるべきではないかと思っています。



そうでないと、イングリッシュ・モンスターのように英語勉強のための勉強となり、修験者のような英語学習は私は好きではなく、薦めたくありません。彼の努力は認めますが正しい学習の動機ではなく、効果的でもありません。



英語の資格試験の点数誇示が目的の英語勉強は歪んでいると思います。英語を使って楽しかったと言うのが、より健全な英語の使い方、学習方法だと思っています。



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