パキスタンからドバイへ | 最適性理論(音のストリーム)で英語を覚える

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  音声英語、つまり英会話、リスニング、発音に関して音のストリーム・ベースで学習するサイトです。

パキスタンへの出張がドバイへと延長になり、23日に帰る予定が昨夜25日に帰国しました。実際には商談が順調に進み、ドバイでの延長になりました。急なスケジュールの変更ですが、クライアントにとれば重要であり、私も断りができずに同伴しました。



パキスタンとドバイは飛行機で2時間くらいの近い距離にあり、非常に密接な関係があります。多くの人がパキスタンからドバイに働きにきており、多分ドバイの十パーセントくらいの人がパキスタンの人です。



宗教もイスラム教であり、インドやパキスタンの人が多いので、英語よりはウルドゥ語の方が通じるようです。



パキスタンはインドに非常に似た国ですが、政情が不安定でインドとはますます離れていくようです。パキスタンの人の説明ではイスラム教と言う事でインドよりは世界から嫌われているようです。



町の中には警察関係や警備の人間も多いし、ホテルなどは完全に警備されており、日本人からはかなり違ったように見えます。しかし、町に住む人の表情からは不安な情勢の感じは何もありません。我々が日本で済むの同じような平和に見えます。



海外の出張は私のとって絶好の英語を使う場であり、仕事も英語ですが、その他の時間もテレビや映画を見ております。



現在ではパキスタンでもドバイでもホテルなら数十のチャンネルがあり、かなりの英語の番組があります。ドバイのホテルなら日本語やハングルの番組も見られます。



そして自分の教えている英語や教え方が実際の英語の現場で実用的であるかどうかを常に評価しています。



今回は準英語文化圏で1週間程生活をして英語漬けの日々でした。そして、現在の教え方、基本で教えている表現、音のストリームベースの教育も非常に有効であることが実感できました。



つまり現場に戻れば、私自身も英語学習者となりますから以前と比べてどうであるかが判断できます。この年になってもまだ少しずつ話す事や、聞く事が上達しており、今日からも自信を持って教える事ができます。



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