6人のモニター氏学習の進行具合 | 最適性理論(音のストリーム)で英語を覚える

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昨日は最初に始めた方が500例文を自然な発音で暗記するレベルまで達した事を報告しました。しかし、全員が同じレベルではなく、全員が違うレベルから始まり、モニターになった目的も違います。



モニターレッスンの特徴は誰でもが自分の持っているその時のレベルから出発して、自分の好きな速さで学習を進められると言う事です。



個人のやる気を最も大事にしたいので、どれほど急いで進んでも構わないと伝えてあります。



幸いにも他の5人のうち4人は6回から10回くらいのレッスンで、最終段階の500シリーズの発音と記憶練習を進めています。始めてからの期間的には1ヵ月弱というところです。



一人の方はレッスンの回数も4回と少なく、ブログもまだ始まっておりません。この方は現在400シリーズを学習しております。この方が6人の方の中では最もアカデミックな仕事をされている方で、多分時間的な制約かと思っています。



幸いにも6人の全員の方がいやいややっている状況でないと言う事です。もしこのような状況が生まれるならどちらからでも止められる約束で始めております。



ブログでは公開していますが、約束だから続けると言うのは今回のブログモニターのレッスンの主旨に反します。ブログを書いているので、皆が見てくれると言う励みになっている事はあるかも知れません。



私自身は英語学習にブログを併用するのは英語の学習とは直接関係ありませんが、学習過程を記録して正しい学習方法を身につけるためにも有効でないかと思っています。



もちろんこちらもどうしたらその学習意欲を保持できるか、最大の注意を払っています。最初はある程度非日本人と英語で話せるくらいなら良いだろうと思っていましたが、かなり英語が話せるくらいまでに目標を修正しています。



私の役割はネイティブと話せるようになるための橋渡しですから、もっとも重要な部分です。英語がある程度話せのであれば、非日本人と話すのは基本的には誰にも楽しい事です。人間の本能に近い行動です。



話せるようになるまでに多くの英語を覚える学習のプロセスは決して楽しい事ではありません。それをどれ程楽にしてその学習するかが英会話習得の最難関だと思っています。



その最難関をほぼ越えた現在、これからどのようなステップで日本語なしの英語の会話を楽しんでもらえるか、いろいろ思索しております。



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