どもどもー、さちでーす☆
先週の9話、実はリアタイできませんでしたーうわあぁぁーーーんヽ(;´Д`)ノ
翌日が保育園のクリスマス会だったので、なにがなんでも子どもたちを寝かせなければならず、
泣く泣く家族みんなで布団に入ったところ、全員揃ってキレイに寝落ちしました(TT)♪
あぁ…ありがち。
でもいいんです。
夜中3時、どーにも我慢できずに起き出して一人鑑賞会敢行しましたからっ!!
深夜だけどちゃんとCMカットの編集までして、翌日みんなが観やすいようにしておきましたから(°∀°)b !!←
そこまでして見た9話、
やっぱり随所で涙なみだでしたアハハー(TT)(TT)
冒頭の、NICU入院中のゆうたくんのママ、西山さんの話。
23週切迫早産妊婦受け入れのために、NICUベッドを空けなければならない状況。
1600gまで育ち、他の入院中のベビよりは呼吸も循環も安定しているってことで、
ゆうたくんに転院の話が。
って言っても、1600g…まだまだ注意してみていかねばならないのに。
『今度は、うちらがその赤ちゃんの命つなぐ番っすね!』
と保育器を譲る決断をした西山さんに、涙ぐわっ…
新生児科医もNICUも足りないんだ、って現状をひしひし感じさせられました。
なのに、治療を必要とするベビは今後さらに増えるだろうし。
単にNICU のベッド数を増やせばいいって問題ではないですもんね。
この現実、すごく重い問題だと思います…
23週で早産となった小泉さん夫婦。
たくさんの管につながれたわが子を見て、『なんで助けたんだよ!?』の旦那さんの言葉は心に痛かった。
いきなり産まれて助からないかもと言われたら、確かにそう思うのも無理はないのかも。すぐに受け入れろって方が無理ですよね。
ようすけくんの容態が急変し、最期、ようすけくんを抱っこしてあげてからのママの言葉が、旦那さんの頑なだった心を溶かして、夫→パパに成長させたように感じました。
母強し(TωT)
そして新井先生(TT)
助けたい!って必死になるあまり、一途に突っ走る姿が…見ていて本当に心痛かった(TT)
新井先生に、ベビのためにも休むようにと諭す今橋先生カッコヨス!!
最期の時が近づいて両親に抱っこさせようとするも保育器を出すことを拒む新井先生に、
『ようすけくんを、お父さんとお母さんに一度も抱きしめてもらえなかった子にしたいんですか?』
って隊長カッコヨスーーー。゚(T^T)゚。!!!!!!←
ようすけくんの涙がおさまらないうちに、
サクラ先生としのりんの屋上で語らうシーン。
つぼみちゃんのことを思って涙するしのりん、その言葉にじっと耳を傾け静かに寄り添うサクラ。
…………………(TT)(TT)(〃∇〃)(TT)(///)(TT)(///)!!!!!!
しのりんにもらい泣きしながら、サクラとしのりんの深くあたたかな信頼関係に心底萌えたぎりっっっ(///)vv!!!!!!←ゴラ
でも真面目な話、医療従事者にとって、そうでなくても誰だって、自分の弱音や本音を吐ける存在があるというのは、心を保っていくためにも必要で大切なことですよね…。
サクラとしのりんを通して、改めて再確認。
サクラとしのりんだけじゃなく、小松さん、下屋せんせ、白川先生、今橋隊長…ペルソナチームの関係がステキでたまりませんvv
新井先生、今はしっかり心を休めてください…(´;ω;`)
9話、ダイジェスト。
(お借りしました、すんません)

次回、とうとう最終回(/TДT)/
しかも、絶対ドラマでは扱われないと思ってた死戦期帝王切開がくると…ギャー\(゜□゜)/
今度こそ、TV 前に開始5分前全員集合正座待機っっ!!!
18トリソミーのなおとくんのことも気になります。
いつになったらご両親がベビと対面できるのか…
(なおとくん役のベビちゃん、本当に18トリソミーなんですね(゜ロ゜)!!!)
相沢さんはサクラに取材!?
景子ママ!?サクラのお父さん!?
仕事と育児で行き詰まっている様子の小栗パパのその後は!?
とにかくすべてが気になります。
早くみたいけど、見たら最後と思うと見たくない…あぁーー(TωT)悩
金曜日早く来い!!。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。←