◆予習内容; Easy step#21の会話(合計36例文) ◆
◆復習内容; Easy step#14~20の会話(合計177例文) ◆
◆前回までの英文蓄積(長期記憶に入れていく英文)・・・)487例文
Randall's ESL Cyber Listening Labの音声を聞き、
サンプルを短く一時停止しながらシャドーイングして録音。
それを聞き返して、サンプル音に少しずつ近づけていく練習。
英文もEasy教材の日本語訳も見ずに話すことを徹底し、おおまかな内容を掴んでから日本語訳を確認しました。
最後の仕上げに英文を見て、本当は何と言っているのか、新しい表現は?などを確認&暗記しました。
最初、聞き取りきれない時や、聞き取れても自分の口では全然再現できない時、辛いと感じます。
今の目標は、もっと耳が慣れてきたら、また2つ以上のサンプルを1週間でできるようにしたい。
桜井さんは、早く進むことは大切ではないとおっしゃいますが、どうしても2つくらいずつは進みたいという気持ちが消えてくれません。
今回は、特に苦手な部分以外は脳裏に英単語がほとんど見えなくなってきました。
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◆レッスン内容(約90分)◆
①Easy step#21の会話文を桜井氏と役割を取り替えながら各4回ずつ通しました。
②Easy step#20から順にさかのぼって、桜井氏と役割を取り替えながら#17まで1回ずつ復習しました。
◆桜井氏からのアドバイス◆
・良い方向に進んでいると思える。もっとスピードを上げたほうがいい。
・表現を覚えて使える楽しみ、聞き取れる楽しみ、セルフエフィカシーを維持することが一番重要。
この先も自分自身を評価し続けられるように目標設定を上手にやっていく(桜井さんはとことんネイティブの話し方に近づけるという目標を実践しておられるとのこと) ⇔ 他人からの褒め言葉や指摘によって自分を評価するやり方はよくない。
・視覚情報vs音声情報では、視覚情報が勝つ=文字を見ながら音声を覚えることはとても難しい=英文を見ないで音声だけで覚えることを徹底しなければならない。
・この学習は、暗記した英語表現そのものを使うためよりも、新たな英語表現を覚える土台作りのためにある。
そして、発音を良くするということよりも、話すのが楽になっていくこと(自然にそうなちゃっている発音)のためにネイティブに近い発音を練習している。
・ネイティブスピーカーは8万~10万語に及ぶ単語を組み合わせ、膨大な表現を使いこなしている。
その1/3くらいを覚える気概を持ってやっていくといい。
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ミディアム教材を終わる時を本当に本当に楽しみにやっている今日この頃です。
その頃になると映画やニュース、日常生活の中から新しい表現を拾ったり、自分の言いたいことをいくらか言えるようになる?今の自分からは信じられないけれど、信じています。
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