第14回スカイプレッスン 2013.04.16 | 実践記録;在宅でネイティブ英語を目指す

実践記録;在宅でネイティブ英語を目指す

私の知る中で最もシンプルで説得力のある「最適性理論」は、聞く・話すスキルを効果的に上げる学習です。
実践する中でどのように音声言語が身についていくのか、それ以外のメリットも生じるのか、うまくいかない部分は何か、等を感じるままに記していきます。

◆予習内容; Easy step#20の会話(合計31例文) ◆

◆復習内容; Easy step#04~18の会話(合計394例文) 


Randall's ESL Cyber Listening Labの音声を聞き、

サンプルを短く一時停止して繰り返し言う音を録音。

それを聞き返して、サンプル音に少しずつ近づけていく練習。

英文もEasy教材の日本語訳も見ずに話すことを徹底しました。

最後の仕上げに英文を見て、本当は何と言っているのか、新しい表現は?などを確認&暗記しました。


少し今迄と違う感じを掴めました。つまり、頭に英単語が流れないで英文を言える感覚です。

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◆レッスン内容(約80分)◆

①Easy step#20の会話文を桜井氏と役割を取り替えながら各4回ずつ通しました。

Easy step#19から順にさかのぼって、桜井氏と役割を取り替えながら#14まで1回ずつ復習しました。

◆桜井氏からのアドバイス◆

・良くはなっているが、まだ2~3割早く発音するとよくなる。
・文字に依存しては趣旨からはずれてしまう。

・速さも真似るべき。
・前回以前(速いうちから英文を読んでしまっていた時)の発音は省略すべき音も発音する早口言葉だし、英文の暗記暗唱だったので、課題が長くなればなるほど苦しくなっていく。本来はそうならないはず。
・スピードが遅い。
・どこまでも、サンプル音に近づけるようにするという目標を持つのもモチベーションの維持になって面白い。